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  • 2019/02/12
  • コイン東京編集部

米Reality Sharesが新たなビットコインETF規則案を申請、伝統的な資産との混成型

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11日、新たなビットコイン上場投資信託(ETF)の規則案が、SEC(米国証券取引委員会)に提出されました。資産運用会社Reality Shares ETF Trust社のファンドは、伝統的な資産とビットコイン先物を一定の割合で組み入れる設計です。

ソブリン債とMMFとビットコイン先物

ブロックチェーン企業を追跡する最初のETFの1つを組成する会社Reality Sharesが、新たに申請した「Reality Shares Blockforce Global Currency Strategy ETF(リアリティシェアーズ・ブロックフォース・グローバル・カレンシー・ストラテジーETF)」は、複数の法定通貨にビットコイン先物を含む形で構成されます。上場申請先はNYSE Arca(アーカ)です。仮に承認されれば、ビットコインの最初のファンドになります。

規則案によれば、当ETFは「フィアット通貨と仮想通貨を含む、世界中で広く採用(価値の保存・国際送金・FX取引等)されているグローバル通貨への投資エクスポージャーを提供する」ために設計されています。

組み入れ資産は、米国の証券取引所の米ドル建て、ポンド建て、円建て、スイスフラン建て、ユーロ建ての高格付け短期ソブリン債、MMF(マネー・マーケット・ファンド)、そしてビットコイン先物です。それぞれ純資産総額の10~15%を割り当てます(超過分は翌日調整)。

ビットコイン先物価格に連動

このファンドはビットコイン先物価格への連動を目指します。現物ではなく、割当分(純資産総額の15%)に相当するビットコイン先物取引の建玉を買い建てます。契約の期日に至ると、収益相当額が配当金の原資となります。申請書によると、「ファンドはビットコインに直接投資することはない」と記載しています。追跡するビットコイン先物市場は、CBOE(シカゴ・オプション・取引所)とCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)、他の市場も以後追加される可能性があります。

Reality SharesのCEO、Eric Ervin(エリック・アーヴィン)氏は、「SECは本格的なビットコインETFを承認しようとしない。しかし、これはエクスポージャーを15%に制限している。」と述べています。

Reality Sharess社は2018年初頭に、仮想通貨市場に参入している新興企業を追跡するブロックチェーンETF「Amplify Transformation Data Sharing ETF(BLOK)」と「Reality Shares Nasdaq NexGen Economy ETF(BLCN)を発売しました。

SEC(米国証券取引委員会)は、現物市場取引所での市場操作の懸念と流動性の欠如を理由に、少なくとも10種類のビットコインETFの申請案を拒否してきました。先月末、Cboe BZX ExchangeはSECに、現物拠出型のビットコインETF(上場投資信託)「SolidX Bitcoin Shares」の上場規則改正案を再申請しました。


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