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  • 2019/02/16
  • 2019/02/16
  • コイン東京編集部

米Poloniexにミンブルウィンブル仮想通貨GRINが上場、取引手数料の一部はプロジェクトへ寄付

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15日、米国の仮想通貨取引所Poloniex(ポロニエクス)は、MimbleWimble(ミンブルウィンブル)プロトコルに基づいた匿名性通貨GRIN(グリン)の上場を発表しました。特にプロジェクトを支援するために、PoloniexはGRINの取引手数料の一部をGRINのゼネラルファンドに寄付する事を表明しました。

Poloniexは、最初の1ヵ月はGRIN取引手数料の50%、翌11か月間は25%、合計12ヵ月間の寄付を約束しています;
「これらの資金が、セキュリティ監査、開発者キャンペーン、バグ報奨金、ASIC設計のオープンソース開発、エコシステムの強化を支援することを願っています。」

Poloniexで既に入金は開始されており、出金は数週間以内に可能になります。取引開始については現在触れられていません。

Circle所有のPoloniexへの上場

仮想通貨取引所Poloniexは、顧客の大部分が米国の投資家であると見られています。Poloniexは昨年2月に米ユニコーン企業Circle(サークル)に約440億円で買収されて以降、「管轄区域の規制要件に準拠する方針」に切り替わっています。例えば、多くのトークンの上場廃止、及び米国ユーザー向けのマージントレード(証拠金取引)とレンディングサービスの提供停止等があります。

匿名性通貨GRINはコミュニティ先導型の通貨とされ、1月のメインネットローンチはビットコイン以来最も公正なイベントと評されています。創設者が大量のコインを得るプレマインや、ベンチャーファンドの初期トークンセール、採掘報酬の一部を開発者に分配する仕組みも無く、プロジェクトは完全な寄付により運営されています。

MimbleWimbleコインの特殊な入金ステップ

GRINが採用するMimbleWimbleプロトコルは、高いプライバシー性能と容量サイズの点で効率的なブロックチェーンを構築する手法です。Mimblewimbleブロックチェーンのユニークな特徴は、パブリックアドレスを使用しないことです。この特性に対処するため、仮想通貨取引所Poloniexは専用の2つの入金方法を採用しています。

2つの方法は「URLベース」と「ファイルベース」です;
URLベース:GRINをPoloniexに送信する時にいつでも再利用できるユニークURLを生成する。別の取引所から1ステップのGRIN入金が可能な単純化された仕組み。感覚的には従来の仮想通貨の送金ケースと同様のユーザビリティ。

〇出典:poloniex.freshdesk.com/support/solutions/articles/1000274346

ファイルベース:顧客がトランザクション情報を含むJSONファイルをアップロードする仕組み。GRINノードとウォレットを持つ上級ユーザー向け。

最近Poloniexは機関投資家へのサポートを追加した他、ライバル取引所に先駆けてビットコインキャッシュのプレフォーク市場を設置してユーザーの支持を得ました。同社のGRINの上場モデルは、プロジェクトの実行可能性と業界全体の流動性のサポートを証明するものと期待されています。


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