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  • 2019/02/22
  • 2019/02/22
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

カルダノ(ADA)支援組織Emurgoが、インドで年間2500人のブロックチェーン開発者を養成へ

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カルダノ(ADA)エコシステムの開発、支援、育成を支援するEmurgo(エマーゴ)は、インドでブロックチェーンアカデミーを立ち上げました。同社は2500人のブロックチェーン開発者の養成を目指しています。21日にTech Economic Timesが伝えました。

Emurgo、2500人のブロックチェーン開発者を育成予定

Emurgoはインドにブロックチェーンアカデミーを設立し、12か月間で2,500人の開発者のトレーニングを計画しているという。

Emurgoチームは、2019年4月の後半にいくつかのオンラインコースとオフラインコースに分かれたフルタイムプログラムを開始する計画です。プログラム全体は175時間で構成され、熟練開発者と初心者の両方のコーダー向けに設計されています。トレーニングは、ブロックチェーンベースの中小企業(SME)と、ブロックチェーン分野の経験豊富な専門家に支援されます。

Emurgo AcademyのCEOであるE. Venkatesan氏は、中小企業のDLTギャップを埋めることができるブロックチェーン開発者のトレーニングを目的としていると述べています。

同社はまた、2020年までにインドの約200の機関と協力し、ハイデラバード、チェンナイ、デリー、プネー、ムンバイを含む全国各都市にオフィスを開設する予定です。

関連して、日本の株式会社Emurgoは、昨年6月に東京理科大学インベスト・マネジメントと提携して、ブロックチェーン技術のハッカソンや寄付講座の開講を発表しました。
またカルダノ(ADA)を開発するIOHKは、5月にエチオピア科学技術省とMOUを締結。同協定は、国のブロックチェーン開発者育成と、農業分野におけるカルダの技術の利用促進を目的としています。

暗号エコシステムの多様化

世界的には、新生のブロックチェーン業界には現在約1万人の熟練した開発者がいると言われています。技術に対する需要が高まる一方で、供給の不足はこれまでのところ業界における大きな課題となっています。ブロックチェーンの才能は、ITサービス、BSFI、スタートアップ、そして政府からの需要が高まっています。

他のプロジェクトも開発者育成に積極的に動いています。昨年11月、世界的なブロックチェーン・オンライン教育プラットフォームKingsland(キングスランド)社が、テゾス(XTZ)財団との提携を発表しました。

Kingslandは、Tezosメインネット上で開発者と協力して、Tezosにフォーカスしたブロックチェーン開発者のカリキュラムを開発します。2019年に1,000人が参加する専用のカリキュラムは、Tezosの堅牢なエコシステムの成長と採用に結び付けられています。

2019年2月、イーサリアム・エコシステムの開発スタジオConsenSys(Academy)は、アフリカのブロックチェーンアライアンスと協力して、アフリカで「ブロックチェーン開発者プログラム」を開設しました。オンラインで行われるトレーニングは、2019年3月に開始される予定で、11から12週間に渡って実行されます。

Consensysは、「これは、グローバルなブロックチェーンの知識のギャップを埋め、開発者の要望に応えると同時にDLT業界の多様性創出に向けた貢献です。」と表明しています。


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