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  • 2019/03/30
  • 2019/03/30
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

カナダの石油会社が不要な天然ガスを利用したビットコインマイニングを稼働

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29日のWSJによると、カナダの石油会社が石油掘削プロセスで発生した天然ガスを利用したビットコイン・マイニング方法を開発して、既に稼働しているという。

通常、石油採掘の副産物である天然ガスは、現場で燃え尽きて単に無駄になります。現在、それは収集され、隣接した貨物コンテナへ運ばれ、大規模なビットコイン・マイニングの電力供給減に活用されています。これは掘削会社が資源から、追加の収益を得ることを可能にします。

石油の採掘プロセスで発生する資源の活用

Black Pearl Resources社のRyan Wartman氏は、コンテナにあるビットコイン採掘用リグに1日約400立法メートルの天然ガスを送ることで、1日24時間稼働させることができると述べました。

「当社にとって最良の選択肢でした。私たちは、政府規制量を下回るようにこの仕組みを使用します。石油を生産し続け、そして天然ガスは(ビットコインマイニング)用途へ送ります。」

〇naturalgasintel.com/articles/117881

天然ガスは北米の一部地域でほぼ無料となっており、ビットコインの採掘コストを低減できます。天然ガスの価格はここ数年で大きく下落しました。テキサス州の一部の地域では、天然ガスは現在、記録上初めてゼロ以下になっています。

ビットコイン採掘用のコンテナは、アルバータ州の、Black Pearl Resources Inc.が所有する油井の近隣にあります。油田会社のコスト削減を支援するコンサルタントStephen Barbour氏は、昨年、天然ガスを電気に変換するための発電所を併設し、20フィートのコンテナにビットコインの採掘リグを実装しました。

現時点でBarbour氏は、アルバータ州で採掘したビットコインは保持しており、運用コストをカバーする必要がある場合にのみビットコインを売却しているという。

Black Pearl Resourcesについて

カナダを本拠とするBlackPearl Resources Inc.は石油・ガス探査開発会社です。北米における石油と天然ガスの探査、開発および生産の事業に従事する、石油および天然ガス会社です。

同社は2018年10月に、International Petroleum Corp.(IPC)から、100%株式の友好的買収を受けています。国際的な石油・ガス探査・生産会社であるIPCは、BlackPearlの買収により、そのリソースベースを10億バレル以上に拡大しました。


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