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  • 2019/03/31
  • 2019/03/31
  • コイン東京編集部

韓国Bithumbでインサイダーにより300万枚以上のイオス(EOS)が奪われる

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韓国最大の仮想通貨交換所であるBithumbは29日に、300万枚以上のEOS(約1270万ドル)が盗まれた可能性が報じられています。過去1年間でBithumbがハッキング、及び資産の盗難被害に遭ったのは今回で2回目です。

現行犯で防がれたXRPの盗難

しかし今回、Bithumbは自社の従業員によって実行されたと考えています。3月初め、Bithumbは310名の従業員のうち、最大50%を解雇する計画を発表しました。

また、最大2000万XRP(約6.6億円)が窃盗犯の別のアカウントから標的にされたと報告されていますが、資金は速やかにBithumbによって確保された様です。XRP Scanによると、Bithumbのメインウォレットや外部ウォレットアドレスに送信されたものもあります。しかし、一部の取引は成立しなかったことが示されており、取引所が窃盗を阻止できたことを示唆しています。


30日の公式声明で、Bithumbは以下のように述べています;

「29日の午後10時15分ごろ、Bithumbの取引監視システムを通じて、会社の仮想通貨の異常な回収を検知しました。...こぼれた仮想通貨はすべて会社が所有し、ユーザーの資産はすべてコールドウォレットの保護下にあります。」

Bithumbは、内部監査の結果、「この事件は、アカウントの秘密鍵へのアクセス権を持つ内部関係者が関与するケースと判断された」と述べています。このBithumbはすでに、韓国インターネットセキュリティ庁、サイバー警察庁、セキュリティ会社と調査を行っています。

EOSの行方

仮想通貨投資ファンドのPrimitive Venturesの創設者Dovey Wan氏によると、このハッキングは29日22時から25時の間に発生しました。ホットウォレットから盗まれた3100万ドル相当のEOSは、フオビ、Changelly、Coinswitchなどの取引所に移されました。

Bithumbはいくつかの資金を回収しましたが、ハッカーはまだ1,700万ドル(約18.7億円)を持ち逃げしています。

ブロックチェーンセキュリティ会社PeckShieldによると、盗まれた合計3,132,672 EOS(1232万ドル相当)は複数の取引所に16回に分けて送られました。EXMO:662,600、フオビ:263,605 EOS、Changelly:182,300 EOS、KuCoin:96,270 EOS、CoinSwitch:38,725 EOSなどです。その他大部分のEOSはまだ送金されていません。

送金先の取引所の一つであるChangeNOWは、次のように述べています。


「Bithumbおよび調査のすべての参加者と密接に協力しています。EOSの支払いは一時的に無効になっています。」

Bithumbは、2018年6月3100万ドル(約33億円)のハッキングを受けました。最終的に、盗まれた資金の半分を回収していました。


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