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  • 2019/04/07
  • 2019/04/07
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

米Coinbaseのイーサリアム・クラシック(ETC)で30%のプレミアムが発生|フォークFOMOの復活か

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イーサリアム・クラシック(ETC)のハードフォークについて提案されました。ハードフォーク「アトランティス(Atlantis)」は、ブロック番号8,750,000での実施が示唆されています。7日現在の、ブロック高は7,805,316。ブロック生成間隔12秒で換算すると、およそ138日後(約4か月後)となります。

ハードフォークを示唆

ETC開発チームはフォークを含むECIP(ETC改善提案)1054のリスクと効果について、今後数日から数週間議論する予定です。

会議では、現在のプルーフオブワーク(PoW)ベースのアルゴリズムの変更や、最近のイーサリアムのハードフォーク「コンスタンチノープル(Constantinople)」に実装された変更について議論したようですが、いずれも否定されている様です。

ETCのフルノードオペレーターからは、「Atlantis」ハードフォークがサポートされる方向で合意を得たと伝えられています。その一つEthernodeのマネジメントは、アップグレードに関するすべての関連情報を、事前に「自社のハードウェアノードユーザー」に通知すると述べています。

ハードフォークFOMO

〇Coinbaseで30%の価格乖離(ETC/USD) 出典:Trading View

発表を受けてイーサリアムクラシック(ETC)の価格は20%上昇。1ETC=6.88ドル(770.69円)、時価総額844億円で市場19位にランクしています。出来高は前日までの4億ドルから8億ドルへ倍増。そのうち48.9%がテザー(USDT)で取引されました。OKExのテザー(USDT)市場は全体の10%を占めています。

さらに、FOMO(取り残されることへの恐れ)が発生している様です。米国の交換所Coinbaseでは、最大1ETC=9.05ドル(約995円)に到達。あるツイッター@bitcointazzは市場に、ハードフォークFOMOが戻ってきている、「強気市場に参入したことの最良の指標かもしれない。」と述べました。

同様にハードフォーク関連のニュースで価格が上昇したコインに、グリン(GRIN)があります。GRINは3月の会議で、ハードフォーク・ロードマップ変更の検討を公表しました。もともと次のハードフォークは7月中旬に予定されていましたが、今後変更となる可能性があります。

GRINの場合、3月28日時点の2.47ドルから、4月2日の3.5ドルまで最大40%上昇しました。7日時点、1GRIN=3.18ドル(355.72円)時価総額24億円、市場182位となっています。


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