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  • 2019/04/25
  • 2019/04/25
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

eToroアナリスト「アルトシーズンは終わり、資金はビットコインに統合される」

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4月23日のビットコイン(BTC)のゴールデンクロスの出現により、市場の専門家の間では、ビットコインに特化した楽観的感情が広まっている様です。

ゴールデンクロスの形成

トレーディングビューより

200日移動平均に対して、50日間移動平均がクロスオーバーしたBTCのゴールデンクロスは、多くの市場関係者にとって、強気市場のサインと考えられています。

ソーシャル投資プラットフォームeToroのアナリスト、サイモン・ピーターズ(Simon Peters)氏は、次のように述べています。

「ビットコイン(BTC)価格の短期移動平均線が長期平均より上に移動して、ついにゴールデンクロスを形成しました。投資家は、BTC価格の新しい段階に近づいているのではないかと考え始めています。6,000ドル突破にフォーカスすべきではありませんが、本当の問題は、6,000ドルを超える価格帯を維持するかどうかです。以前は6,000ドルが主要なサポートラインでした。そのため、6,000ドルに達した段階で、多少の売却が見込まれます。」

「しかし、その売却が克服され、価格が6,000ドル以上を維持すれば、堅調な勢いが確認できる。そして来年にかけて価格が過去最高値の約60〜70パーセントに上昇すると確信できるだろう。」

ビットコインがアルトコインよりも優れている

TradeBlockのデジタル通貨調査責任者ジョン・トゥダロ(John Todaro)氏は、ビットコインが「仮想通貨分野で最も重要な資産」と説明しています。

「最良のリスク/リターンは間違いなく他の仮想通貨よりもビットコインを所有することです。必ずしもBTCの収益が高くなることを意味するわけではない。しかし、BTCが採用とユースケースの点で他の仮想通貨よりもはるかに優れていることを考えると、潜在的な加重リターンが最も高いことを意味する。」

資産運用会社Arcaの最高投資責任者、ジェフ・ドーマン(Jeff Dorman)氏は、次のように説明しています;

「BTCが1日で25%上昇した4月上旬を振り返ると、その他すべての仮想通貨も同様に上昇しました。しかし、その日以来、BTCは依然として良好な価値を維持していますが、アルトコインはBTCへのローテーションにより徐々に下降しています。」

eToroのシニアマーケットアナリスト、マチ・グリーンスパン(Mati Greenspan)氏はシンプルに、「アルトシーズンは終わり、市場は現在ビットコインに統合されつつある」とデイリーニュースレターに書きました。

同氏の分析によると、アルトシーズンは2月10日から4月2日まで51日間続きました。この期間中の最初の急上昇は、2月24日でした。アルトコインの時価総額は合計で9.37%上昇した一方で、ビットコインの上昇幅は5.79%に留まりました。その後、アルトコインの時価総額は3月までに100億ドル増加しました。同期間に、ビットコインの時価総額の増加は、30億ドルでした。

ビットコインの強気相場が始まったことを示す指標として、BTCの市場ドミナンスも拡大しました。25日時点、ビットコインは仮想通貨市場の54.6%を占めており、3月末から8.42%増加となっています。


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