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  • 2019/05/16
  • コイン東京編集部

ビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォーク、一時障害に陥るもバグ修正後に正常化

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15日夜、ビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォークは一時障害に直面しましたが、セキュリティチームPeckShieldによると、このアップグレードは正常に完了しています。16日朝の時点、例外的な状況はありません。

シュノア署名などを実装する予定されたアップグレードの後に、BCH​​ブロックチェーンは障害に直面しました。ブロックNo.582680以降、ネットワークはブロックを生成せずに動かなくなりました。アップグレード後の2番目のブロックは、作成までに約30分かかりました。

採掘プールBTC.TOPはアップグレードを成功させるために10ブロック以上マイニングしました。ロールバックの未発生を100%確証したことで、ブロックチェーンの不変性と安全性が保証されています。

コードのバグが原因か

Coindanceより

障害についてはいくつかの論争があります。

出力時間が長くなった理由として、一部のBCHクライアントがアップグレードに間に合わなかったため、ハッシュレートが小さくなり、ブロック生成速度が遅くなったためと考えられています。

また、BTC.TOPのJIANG Zhuoer CEOの意見では、悪意のある攻撃の可能性が指摘されました。しかし、PeckShieldはその関連性を否定しています。

さらにRedditユーザーの指摘によると、BCH開発者グループによるソフトウェアの1つのバージョン「Bitcoin ABC」は、mempool(未承認取引のプール)に影響を与えるコードバグを持っていました。

「ハードフォーク後のmempool受入れルールに小さなバグがあったようです。...新しいルールではなく古いルールで検証されていたようです。」

CoinDanceによると、このバグによりトランザクションが含まれない空ブロックが生成されていました。開発者はバグを修正する新しいコードをリリースして対処しました。CoinTextのCTOであるVin Armani氏は、コインデスクに次のように確認しました;

「ブロックは約1時間半空の状態でした。現在は、mempoolの障害はクリアになり、トランザクションは通常どおりブロックに入っています。すべてが正常に戻りました。」

「Bitcoin ABC」ソフトウェアを実行しているコンピュータサーバーのうち、どれだけのノードが修正済みソフトウェアにアップグレードされているかは不明です。暗号資産取引所Poloniexは、ハードフォークの問題を受けて、入出金を一時停止していると発表しました。

ブロックチェーン企業NavierのマイニングとプールオペレーションのR&Dチームは「ここで最大の問題は、プログラマーがミスを犯したこと、そして分散型システムでも、単一のコードベースに頼るなど、わずかな集中化によって、予期しない方法で影響を受ける可能性があることです。」と指摘しました。

16日朝、ビットコインキャッシュ(BCH)は1BCH=43,334円、前日比5.82%高で推移しています。


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