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IEOでの資金調達を成功させた「GooseQueue」プロジェクトはこの約1ヶ月間で大きな進展がありました。
「GooseQueue」は中国ユニコムとsimカードを共同開発。simカードを媒体にビッグデータとブロックチェーンを活用し、車の渋滞や中国物流を解決するプロジェクトで、多くの有力企業との様々な提携や連携を行っています。
中でも、中国で最大の配車サービスの一つである「嘀嗒出行」と連携したことが重要なニュースです。「嘀嗒出行」 は9000万人のユーザー、1250万人のドライバーを持つプラットフォームで、今後のプロジェクト拡大に大きく貢献することが期待されます。
さらに、「GooseQueue」が提供するsimカードは、毎月の電話代が300円で電話が掛け放題、メインアプリケーションの利用パケット料金も無料と中国最高のコストパフォーマンスを実現する。
また、収益モデルにおいても契約数が1,000万ユーザーを超えると純利益約50億円があがる見込みだが、6月からリリース予定のsimカードへ既に2000万ユーザーを超える予約が殺到している状況です。
IEOを実施した仮想通貨取引所bigerを始め、計4つの取引所で同時刻での同時上場が決定しました。IEO実施後の上場事例としては、4箇所の同時上場は世界初の試みとなります。
上場が決定している取引所は以下の通りです。
・biger ( https://biger.pro )
・HPX ( https://www.hpx.com/ )
・Kinmall ( https://www.kinmall.co )
・GGBTC ( https://www.ggbtc.com )
4つの取引所への同時上場は異例ですが、中でも上場する取引所の一つGGBTCは中国ファンドが数多く投資しており、4月時点での投資額は5千万人民元に達している。大手ファンドLDファンドも名を連ねていることから期待は大きい。
上場の時刻はいずれも、日本時間5月17日16時を予定しており、取引所bigerではGQ/USDTペアの取引が開始されます。また、いずれの取引所も日本時間5月15日16時からGQトークンの入金を受け付けている。
僅か1分足らずでIEOを完売し、4つの取引所への同時上場を控え、中国全土から注目を集める「GooseQueue」プロジェクトに要注目です。
GooseQueue公式サイトはこちら
GooseQueue公式Twitterアカウントはこちら
GooseQueue公式Telegramはこちら
仮想通貨取引所bigerはこちら
20代男性。都内名門高校卒業後、ベンチャー企業を経てコイン東京へ。二次元好きのセミプロゲーマー、好きが嵩じて仮想通貨やDappsゲーム、ブロックチェーン技術の世界にハマる。ゲーム知見と理数的素養から、最新の技術もカバーしつつ、プロジェクトの情報収集や分析を最も得意とする。
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