COIN TOKYO

¥1,065,299
BTC +0.73%
¥19,758
ETH +0.31%
¥28.30
XRP +0.97%
¥31,927
BCH +0.72%
  • 2019/05/21
  • 2019/05/21
  • コイン東京編集部

米国1800万人が視聴する「60ミニッツ」のビットコイン特集、「無料コマーシャルの様だった」と評判に

このエントリーをはてなブックマークに追加
20日のゴールデンタイムに米国中で放送されたトークショー「60ミニッツ」で、1話全体を通してビットコイン特集が組まれました。60ミニッツはCBSで制作・放送されているニュース時事番組で、50年の歴史があり、毎週の視聴者数は1870万人とされています。


ビットコインにとって過去最高の主流の番組

番組は主にビットコインのパイオニアにフォーカスしました。業界最大手のクラウドマイニング企業Genesis Miningのマルコ・ストレング氏の創設ストーリー。初めてピザを取引したLaszlo Hanyecz氏の現在の心境。そして起業家チャーリー・シュレム氏の浮き沈みと元ビジネスパートナーであるキャメロンとタイラー・ウィンクルボス兄弟との法廷問題にフォーカスしました。

司会者は、「暗号通貨」や「ブロックチェーン」という単語を聞いたことが無い数百万人の視聴者のために、ビットコインの基本を説明しました。解説者にMITメディアラボのデジタル通貨部門のディレクターでNeha Narul氏を招き、この分野の熱狂とデジタルマネーに対する懐疑的な見方のバランスを説きました。

「暗号通貨は、ある日、電子メールのように常態化する可能性もあれば、燃え尽きる可能性もあります。」とNarul氏は結論づけました。

ツイッターでの評判は悪くない様です。仮想通貨の分野に長けた弁護士Grant Gulovsen氏は、「今までで最高のメインストリートメディア(MSM)だった」と述べています。


「別のセグメントが暗号通貨をまったく含まない、銀行による約2,300億ドルのマネーロンダリング関連だった事を踏まえると、CBSにはビットコインの大ファンが働いていると感じられる。」

常識的なビットコインの批判

番組中で唯一のビットコインの批判はFRB(連邦準備制度理事会)のラエル・ブレナード氏によるものでした。同氏は一般投資家に暗号通貨のリスクを理解してもらうために出演しました;

「米国財務省に裏付けられた米ドル通貨は、その周辺に法律上の保護があります。銀行口座に預けた米ドルは、預金保険で保護されます。ビットコインには、これらのアカウンタビリティ・メカニズムのいずれも存在しません。」

しかしブレナード氏は、中央銀行による米ドル市場の価格操作に関する質問に応える事が出来ませんでした。これを受けて、モルガン・クリーク・デジタルの創設者アンソニー・ポンプリアーノ氏は「役人はFDIC保険と法的保護しか話す事が出来なかった。ロング(買い)ビットコイン、ショート(売り)銀行!」と宣言しました;


一方、ビットコイン反対派の急先鋒であるゴールドの運用会社SchiffGold.comのピーター・シフ会長は、ジャーナリズムよりもインフォーマーシャル(短いドキュメンタリーの形式で放映されるテレビコマーシャル)のようだったと皮肉を述べています;


「60ミニッツはビットコインの無料コマーシャルを放映した。この非常に一方的なセグメントに基づいて購入する気になったCBS視聴者に、売りつけようと企むビットコイン所有者のための大々的な広報。CBSは、視聴者に最低限の常識的な程度の懐疑心を提示した。いつも通り非常に悪いレポートだ!」


関連記事

仮想通貨の最新情報をお届けします!

関連キーワード

人気記事ランキングまとめ

もっと見る