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  • 2019/05/22
  • コイン東京編集部

Bitfinexの高頻度・出金料引き下げでビットコイン(BTC)が小反発|著作権関連の発表でBSVは暴騰

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22日、仮想通貨市場の時価総額は27兆5780億円で横這い。ビットコインは一時7850ドルを下回るも、Bitfinexの高頻度・高額のフィアット出金手数料引き下げの発表を受けて、一時8,000ドルに回復しました。現在1BTC=7,956ドル(875,160円)、前日比0.1%安となっています。
左;BTCUSD15分足、右;BSVUSD日足、共にBitfinex

Bitfinexの高頻度・出金料の引き下げ

論争の的となっている仮想通貨取引所Bitfinexは、22日以降の高頻度/高額なフィアット出金手数料を3%から0.1%(ミニマム60ドル)に引き下げました。


昨年11月以来、Bitfinex(ビットフィネックス)は、以下のような出金リクエストに対して3%の手数料を請求していました。

・30日以内に2回以上のフィアット(法定通貨)の出金。
・30日以内に総額100万ドル(約1.1億円)以上の出金。

昨年10月にBitfinexは、銀行問題の最中にあり、併せて顧客資金の出金問題が取り沙汰されていました。SNS上では、多くのユーザーが出金できない(あるいは遅い)と指摘しました。Bitfinexの関連会社Tether社のステーブルコイン「USDT」は、1ドルのパリティを最大5%崩し、市場に大きな混乱をもたらしました。

同社はこれらの主張を否定し、2018年10月に10億ドルを超える引き出しを700回以上処理したと強調しました。しかし、市場アナリストは、「準備金に瀕したBitfinexは、出金手数料の引き上げによりフィアットの出金を抑制したいのでは」と推測しました。

今月、Bitfinexは、取引所のネイティブトークン「LEO」のプライベート・トークンセールで10億ドル(約1100億円)近く調達したと主張しています。高頻度・高額のフィアット出金手数料の値下げは、Bitfinexの準備金問題の解消を感じさせます。

著作権関連の発表でBSVは暴騰

21日夜、BitcoinSV(BSV)は約100%暴騰しました。この急増の一部には、BSVの先導者クレイグ・ライト氏による、米国著作権局への著作権登録の申請がある様です。同日の発表によると、クレイグ氏はビットコインのホワイトペーパーとオリジナルコードの大部分の著作権登録を主張し、その著作権をビットコイン協会に戻すことを約束しています。

「ビットコイン協会(旧nComm)」は、ビットコインSVのための団体です。BSVをサポートし、Bitcoin SVクライアントソフトウェアを所有しています。

一部の市場の専門家は、この著作権登録は、誰でも可能で、公式な承認では無いと指摘しています。コインセンターのディレクター、ジェリー・ブリト氏は「著作権登録は自己申告でフォームに記入するだけの簡単な作業。著作権局は申告の有効性を調査しない。」と述べました。


一方、BitcoinSVの主要なマイナー、Coingeekの創業者カルヴァン・エアー氏は、「クレイグは、著作権が登録され証明書が発行された証明書を持っている。」と述べて、1週間後にトロントで開催される「CoinGeekスケーリング会議」で何らかの発表を示唆しています。

22日午前、BitcoinSV(BSV)は、1BSV=11,255円、前日比62%高、時価総額2,002億円で市場12位にランクしています。


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