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  • 2019/05/28
  • 2019/05/28
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

トロン(TRX)のジャスティン・サン、分散型ストレージ「BitTorrent File System(BTFS)」の開設を予告

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27日にトロン(TRX)の創設者でBitTorrentのCEO、ジャスティン・サン氏は1億人を超える既存ユーザーを持つ世界最大の分散型ファイル共有プロトコル「BitTorrent File System(BTFS)」の開設を予告しました。

その前日にジャスティン氏は、2019年6月1日にエキサイティングな何かを発表すると宣言していました。結果、取引市場のTRXトークンとBitTorrentトークン(BTT)の両方が続伸となっています。CoinMarketCapによると28日朝、TRXは時価総額2,504億円で市場11位、BTTは377億円で31位にランクしています。
出典:トレーディングビュー


「次世代の分散型ストレージシステムへようこそ。BTFSは、1億近くのBitTorrentユーザーノード、1000を超えるTRONフルノード、27のSR(スーパーノード)、およびグローバルTronGridノードを持つ、最大の分散型P2Pストレージネットワークになります。あと3日です。わくわくしますね?」

TronとBitTorrentのノード間の統合ネットワーク

ジャスティン氏は、最初のスケーラブルな分散型ファイルストレージ「BitTorrent File System(BTFS)」が3日以内に稼働すると宣言しました。

分散型ファイルストレージとは、テキスト、動画、画像、その他データなどのコンテンツをP2Pネットワーク内で保存することを可能にする技術です。代表的なプロジェクト「IPFS」によると、「ウェブをより速く、より安全に、そしてよりオープンにするためのピアツーピアのハイパーメディア・プロトコル」と定義されています。

ジャスティン氏は、2018年6月にBitTorrentを1億4000万ドルで買収しました。その後、BitTorrentとブロックチェーンベースの分散型の仮想通貨を組み合わせる「プロジェクトアトラス(Project Atlas)」を発表しました。

月間アクティブユーザー数1億人を誇る分散型ファイル共有システム「BitTorrent(ビットトレント)」は、インターネット経由で動画や画像など大容量ファイルを送信できます。デスクトップとモバイルクライアントを介して、第三者のコンテンツプロバイダーとユーザー間で通信できます。

分散型インターネットを目指すTRONは、その堅牢なゲームdAppで、現在最もアクティブなスマートコントラクトプラットフォームの1つとなっています。2001年設立の有名なP2Pファイル共有プラットフォームの買収は、事業シナジーに加えて、マーケティング戦略の一環としても評価されています。

BTFSの詳細は明かされていませんが、追加の発表が期待されています。


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