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  • 2019/07/13
  • 2019/07/13
  • コイン東京編集部

ビットコイン(BTC)とゴールドの相関性が2019年に増加傾向

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ビットコイン(BTC)とゴールドの相関性が2019年に増加-仮想通貨ニュースサイト コイン東京
Coin Metricsのデータによると、過去5年間に渡って金(ゴールド)とビットコイン間の相関係数は低水準でした。しかし今年に入って、2つの資産価格の推移に相関性が高まっています。一方でアルトコインとビットコインの相関性は、直近数か月に低下し始めています。
Correlation Charts ソース:CoinMetrics

相関性は「±1」の尺度で測定されます。-1は逆相関を示し、0は無相関を、+1は完全な相関を示します(スピアマンの順位相関係数)。

Coin Metricsの相関性チャートによると、2019年4月以降、主要なアルトコインとビットコイン価格の相関性が低下しつつある様です。LongHashによると、4月1日~7月10日のスパンで以下の変化が確認されています。

・イーサリアム(ETH):0.91451→0.73607
・ビットコインキャッシュ(BCH):0.82189→0.72571
・ライトコイン(LTC):0.80934→0.61724
・ゴールド:0.07508→0.22846

ゴールドとビットコインの相関性は、アルトコインに比べればまだ低いものの、以前と比べて数値は高まっています。一方、アルトコインとビットコインの相関性は低下傾向に見えます。4月1日以降、ビットコインはアルトコインよりも大幅に価格が上昇する中で、相関関係は弱まっています。

ビットコインと金が共に選択される

BTCUSD(ローソク足)、GOLDUSD(オレンジ)価格は共に上昇

米中貿易戦争はゴールドとビットコイン価格の両方の上昇をもたらした様です。先月末に開催された会議「Bitcoin 2019」では、終わりのない政府債務の増加や金融緩和といった世界的なマクロ経済的要因が、来年のビットコイン価格にさらなる上昇をもたらす可能性があると指摘されました。

ビットコインは、発行枚数が限られた金融ポリシーと取引の非政治的な性質のため、しばしば「デジタルゴールド」と呼ばれます。伝統的なフィアット通貨システムから脱却し、従来の金融システムを迂回して、グローバルにアクセス可能な新たな価値の保存「ストアオブバリュー」となりつつあります。

一方、伝統的なストアオブバリューである「金(ゴールド)」は、特に市場リスクが高まる局面で選択されるヘッジ資産として機能してきた。株式市場などが下落する際に、金は買われる傾向があるからです。ピクテによると、「金」は、他の伝統的な資産と違った動きをする傾向があり、相関も相対的に低水準です。そのため、金は分散効果を期待して投資されます。

長期的には、ビットコインとゴールドがより相関する事に重要な意味があります。過去数ヶ月間は、ビットコインがすでに金のデジタルオルタナティブと見なされている可能性を示しています。

ビットコインの支持者は、デジタル資産が推定7兆ドル規模のゴールド市場を最終的にディスラプト(混乱)すると期待しています。最近、Blockchain Capitalのスペンサー・ボガード氏は、資産のストアオブバリューとして、ビットコイン市場は金市場を上回ると強気を示しました。


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