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  • 2019/07/26
  • 2019/07/26
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

韓国財閥SKグループが、ConsenSysのクリプトファンドに出資

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韓国財閥SKグループが、ConsenSysのクリプトファンドに出資
韓国の電気通信大手SKテレコムのグループ企業SK Corporationが、ConsenSysの仮想通貨ファンドに投資する。SKがConsenSysの仮想通貨ファンドにコミットする正確な資本額は不明ですが、現地メディアChosunは9000万ドルと推測しています。

韓国財閥の仮想通貨への関心

ConsenSys(コンセンシス)はイーサリアム(ETH)の共同創設者ジョセフ・ルービンに設立された、イーサリアム・エコシステムの構築に注力する米国ベースの企業です。

韓国メディアによると、SKによるConsenSysの仮想通貨ファンドへの投資は、SK Corporationのチェ・テウォン会長による仮想通貨への高い関心を示しています。

韓国で7番目に裕福な個人であるチェ氏は最近、会議「SparkLabs Demo Day 2019」で、ブロックチェーン技術とトークン化された経済に興味があると述べていました。

今年5月、ConsenSysのジョセフ・ルービン氏が韓国を訪れたとき、チェ氏とルービン氏は会議を開いたと伝えられています。

「従来のセクターをデジタル化されたエコシステムに移行させるための、新しいテクノロジ-の統合プロセスには困難が伴います。(しかし)ブロックチェーン技術とトークン化された経済は独立して発展可能です。そして、これらのデジタル技術はSKとスタートアップの成長に大きく貢献するでしょう。」

SKの子会社SK Planetは、韓国で3番目に大きな仮想通貨取引所Korbitを含む、クリプト系スタートアップの投資ラウンドを先導しました。Korbitは後にゲーム開発会社Nexonの親会社NXCに買収され、その評価額は約1億2000万ドルでした。

韓国の大手企業は、仮想通貨分野のさまざまなベンチャーやファンドに投資しています。例えば携帯電話大手サムスンは、2018年以来ビットコイン・マイニング用チップを製造しており、同社の主力製品「Galaxy S10」端末には仮想通貨ウォレットを統合しました。

韓国のインターネット大手カカオは先月、独自のブロックチェーンプラットフォーム「Klaytn(クレイトン)」のメインネットをローンチしました。Klaytnプラットフォームは、23社のグローバル企業で構成される「Klaytnガバナンス協会(Klaytn Governance Council)」が、ガバナンス、コンセンサスノードの運用、およびエコシステムの成長で協力します。協会メンバーには、日本のデジタルコンテンツ大手Cocone(ココネ)や、ソーシャルゲーム大手株式会社gumiが参画しています。


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