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  • 2019/08/27
  • 2019/08/27
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

ビットコイン(BTC)にも金(GOLD)の価格を押し上げた『ニクソンショック』がやってくるーDremioリサーチャー

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ビットコイン(BTC)にも金(GOLD)の価格を押し上げた『ニクソンショック』がやってくるーDremioリサーチャー
データ分析会社DremioのリサーチャーはCNBCの番組で、「今後数年以内に『ナカモトショック』が起きて、ビットコイン(BTC)価格が上昇する。」と主張しました。ガーバーは、ビットコインは単なる投機対象ではなく、経済危機に対するヘッジだと考えています。

ビットコインが金(ゴールド)と同様の道を歩む

Dremio社グローバル顧客責任者ラズ・ガーバー氏が提唱する「ナカモトショック」は、世界的な経済的混乱とビットコイン(BTC)の希少性の深化に起因する大きな価格変動です。

ガーバーは、2009年に米連邦準備制度(FRB)が講じた量的緩和政策が最終的にメルトダウンの原因となり、ナカモトショックの触媒になると考えています。彼は、今後数年間に世界的なマクロ経済イベントが起きて、ビットコインが金(ゴールド)と同様の道を歩むと主張します。

「私たちは世界中で250兆ドルの負債を抱えています。中央銀行は選択肢を使い果たしており、私は最終的に崩壊することになると確信しています。我々には2つの選択肢しかありません。資産の一掃を伴うデフォルトか、フィアットのインフレを通じてそれを行うかのどちらかです。

「今後10年間で富の移転が行われますが、これは非常に長い間見られなかったものであり、他の方法はありません。」

「FRBは、95年前と同量のマネーを95日間で印刷しました。1913年のFRB創設から2009年までにバランスシートは1兆ドルを下回り、次の95日間でそれは2倍になりました。現在は約4兆ドルです。」

ガーバーは、団塊世代が退職後に資産を購入するためにより多くの資金が必要となるので、
FRBのバランスシートは今後10年以内に8〜10兆ドルに達すると考えています。

彼は、2015年以来ビットコインがヘッジになる可能性を見てきました。

「ナカモトショックは今後2、3年のうちに起こると思います。そして実際に変化を見るまでにさらに2年かかるでしょう。タイムラインの経過と共にビットコインは欠乏します。基本的に10分毎にビットコインは不足していきます。そのため、もしナカモトショックが起こると、50年前のニクソンショックと同等となるしれません。」

1971年に第37代アメリカ大統領リチャード・ニクソンが米ドルを金本位制から外した所謂「ニクソンショック」後、金(ゴールド)価格はゆっくりと上昇しました。1971年夏に金価格は1オンス=35ドルでしたが、8年後に米ドルに対して16倍に高騰しました。そして、現在の金価格は1,500ドルです。

ソース:第一商品

ガーバーは、ビットコイン価格が金と同様に、6~10年以上かけて長期的に上昇すると考えています。

「2020年5月に半減期を迎えると、ビットコインのインフレ率も半分になります。これは約1.7%で、ゴールドと同等になります。さらにその4年後、ビットコインのインフレ率は0.9%~0.8%になります。私たちはゴールド以来、人類史上最も希少な資産を持つことになるでしょう。」

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