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  • 2019/09/05
  • 2019/09/05
  • コイン東京編集部

分散型金融(DeFi)上のETHが過去最多|ChainLinkはDeFiプライバシー化技術「Mixicles」を提案

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過去数か月に、イーサリアム(ETH)の「分散型金融(DeFi)」市場が盛り上がっています。最近のレポートによると、スマートコントラクトにロックされたイーサリアム(ETH)のTVL(トータルバリューロックト)の合計は、過去最高に達しました。

1日時点、DeFiアプリにコミットされているETHは277万枚を超えており、2018年10月の開設以来最高です。
9月1日時点、ソース:DeFiPulse

ChainLinkはDeFiプライバシー化技術「Mixicles」を提案

フィアットシステムから完全に自由になるため、金融アプリケーション向けにブロックチェーン上に構築された分散アプリケーションが必要とされています。代表的なユースケースは、分散型ローン、投資、保険などがあります。

しかし、人々は金融の分散化と同時にプライバシー性も求めています。現在のブロックチェーンシステムでは、トランザクションとスマートコントラクトのデータが公開され、誰でも閲覧できます。ブロックチェーン上では、特定のアカウント/ユーザーが利用するローンの内容を確認できます。それは伝統的な金融の世界ではあり得ません。

DeFiにおけるプライバシー性のニーズに対し、Chainlink(LINK)はソリューションを提示しています。Chainlink(LINK)は、新たなソリューション「Mixicles(ミクシクル)」を発表しました;

「ブロックチェーン上で金融商品を実装するスマートコントラクトは、重要なビジネス情報(金額、金融商品の条件、参加する取引相手)を漏洩させる可能性があります。今日の複雑なキャピタル、デリバティブ市場では、プライバシー性は多くの契約の法的要件です。」

「私達はMixiclesを発表する事に興奮しています。Mixiclesは、分散型ファイナンスにフォーカスしたスマートコントラクトのプライバシー性を有効にする新しいアプローチです。」

Mixiclesは、プライバシー性を強化するためにオラクルに埋め込まれたDeFiツールです。考え方は、オラクル(オフチェーンとオンチェーン間のデータの仲介者)とミキサー/タンブラーを組み合わせて、金融商品のプライバシーを保護するソリューションを作成するというものです。ミキサー/タンブラーは、大量トランザクションデータをごちゃまぜにして、ブロックチェーンデータを追跡しにくくする技術です。

ChainLink Marketによると、Mixiclesは単なるアイデアではなく、プロトタイプコードがGithubにすでにリリースされています。発表を受けて、Chainlink(LINK)は約5%上昇、1LINK=196円で取引されています。時価総額681億円で市場20位にランクしています。


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