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  • 2019/09/13
  • 2019/09/13
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

ヘデラ・ハッシュグラフ(HBAR)が取引所OKExに上場へ

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ヘデラ・ハッシュグラフ(HBAR)がOKExに上場へ-仮想通貨ニュースサイト コイン東京
仮想通貨取引所OKExは、ヘデラ・ハッシュグラフ(HBAR)の上場計画を発表しました。OKExは9月17日4:00(CEST、UTC + 2)に3つのHBARベースの取引ペアを設置します。
HBAR / BTC(ビットコイン)
HBAR / USDT(テザー)
HBAR / USDK(ONExのステーブルコイン)
入金と出金は、29月16日4:00(CEST、UTC + 2)と2019年9月24日(CEST、UTC + 2)4:00から開始されます。

OKExにヘデラ・ハッシュグラフ(HBAR)が上場

Hedera Hashgraphは、安全・公正・高速な分散型アプリケーションを簡単に開発できるエンタープライズレベルのオープンブロックチェーンです。Hedera Hashgraphのテクノロジーとガバナンスモデルは、分散型台帳技術分野で際立っています。HBARはHederaのネイティブ仮想通貨です。

Hederaはまもなくメインネットβ版を開設します。また9月16日からHBARトークンの15年間の配布スケジュールを開始します。同社は3度のSAFT(将来トークン取得略式契約スキーム)形式の投資ラウンドを通して、1000人の投資家から1億2400万ドルを調達しました。

ONExとの共同リリースでHedera Hashgraphのアジア太平洋責任者Edgar Seah氏は、Hederaは開設時にHBAR、スマートコントラクト、ファイルサービスの3つのサービスを提供すると述べました;

「HBARは、Hederaネットワークの機能、成長、セキュリティにおいて重要な役割を果たします。HBARは、ネットワーク上でアプリケーションを使用・作成したい人が利用できる点で重要です。」

Hederaのネットワークは、IBMおよびTata通信を含む39の独立した組織の評議会によって管理されます。各メンバーは、Hederaプラットフォームのコードベースのアップグレードを承認し、Hederaの分散ネットワークを構成する多くのノードにポリシーを設定する発言権を持ちます。Hederaのガバナンスモデルは、フォークのリスクを排除し、コードベースの整合性を保証し、レビューのためにソースコードを公開することを約束します。

OKExの運営責任者であるAndy Cheung氏は、HederaとOKExが「中立のオープンアクセスインフラストラクチャを開発することで、誰にとっても信頼できる安全で公正なデジタルの未来を構築する」という同じ目標を共有している。」と述べた。


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