COIN TOKYO

  • 2019/09/27
  • 2019/09/27
  • コイン東京編集部 ヒロ

アルトコイン暴落-相場は上昇分を全戻し、主要アルトコインの今後の展開を分析【アルト相場分析】

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アルトコイン暴落
先日ビットコイン(BTC)が日足の保ち合いを抜け価格を大暴落させ、現在市場は弱気な雰囲気が漂っています。今回の影響を受け、イーサリアム(ETH)を始めとする主要アルトコインも価格を暴落させており、9月中旬に盛り上がりを見せたアルトコイン相場でしたが、現在は上昇前の水準に戻す展開となっています。

反発を示唆していたアルトコインドミナンス 一時的に反発させるも勢いは続かず

アルトコインドミナンスチャート

アルトコインドミナンス(市場占有率)のチャートを見ると、今年4月頃(赤丸)から現在にかけてアルト市場から資金が流出している事が非常によく分かります。

先日このアルトドミナンス3日足チャートで、ダイバージェンス(強気の乖離)が発生している事が今後のアルトコイン市場への一時的な資金流入へのサインではと述べましたが、その後チャートが示唆していた通り9月下旬にかけてアルトコイン市場は一時的に強気な相場となりました。

テクニカル目線で見ると33〜35%付近(緑ボックスライン)はレジスタンスとして意識される可能性が高く、ここを上抜けられないようであれば再びアルトドミナンスチャートは下降の一途をたどる展開となる恐れがあります。(ビットコインドミナンス上昇or市場から資金が抜ける)

大幅に価格を下落させた主要アルトコインの今後のポイントは?

イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)の価格チャート①

下降ウェッジを上抜け後強気相場となっていたイーサリアム(ETH)ですが、レジスタンスゾーン(235USD付近、緑ボックスライン)手前で勢いは失速し価格は反落。

20日から続く続落によって現在再び直近の底値水準にまで価格を落としています。

イーサリアム(ETH)の価格チャート②

25日の暴落、昨日の暴落ともに現在形成中のチャネル下限で反発しているイーサリアム(ETH)ですが、未だ強いリバウンドの動きはなく、依然として弱気な雰囲気が漂っています。

昨晩の下落の際は、底値更新直後に強く買われるいわゆる「ベアトラップ」に近い動きとなりましたが、現在は上昇の勢いは失速しています。

ベアトラップ(弱気の罠):意識されるサポートを下方ブレイクした直後に相場が反転し、価格が上昇していくこと。サポートが割れたことにより、更に価格が下落するであろうとの予想に反し上昇していくので突っ込みショーターにとっては苦しい展開となる。

今後再び価格を続落させていくようであれば、3度目のチャネルライン下抜けを試す展開となり、チャネルを抜けると一気に価格を落とす恐れもあります。

そうなると130USD付近までの暴落も考えられるので、今後再び価格が下落した場合チャネルライン付近の値動きには注視しておきましょう。

リップル(XRP)

リップル(XRP)の価格チャート

リップル(XRP)は長期間強力なサポートとして機能していた0.25USD付近(緑ボックスライン)を下抜けを今回の暴落により下抜け。

今後この価格帯はレジスタンスとして意識されると考えられ、リップル(XRP)は今後の上値の重たさが懸念されています。

しかしリップル(XRP)は11月にビッグイベントである「SWELL 2019」を控えており、SWELL2017、2018の際は開催時期の手前から価格を上昇させていることから、今回も同じように価格が上昇していく可能性は十分考えられるでしょう。

リップル(XRP)が「SWELL 2019」に向けてどのような動きを見せるのか注目が集まります。


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