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  • 2019/10/02
  • 2019/10/02
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

マドリード市内の交通機関の支払いをブロックチェーンアプリで一括管理へ、サンタンデール銀行等計画

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マドリード市内の交通機関の支払いをブロックチェーンアプリで一括管理へ、サンタンデール銀行等計画-仮想通貨ニュースサイト コイン東京
ブロックチェーン認証会社Vottunとサンタンデール銀行の提携により、マドリード市すべての公共交通機関をブロックチェーンを介した単一のアプリケーションに統合するシステムが開発されるという。9月30日にCriptotendenciasが伝えた。

交通機関をブロックチェーンアプリで一括利用

スペイン首都の市民は一度登録すれば、このアプリケーションを介してバス、タクシー、電気自動車などの、市内の交通サービスを利用できる計画です。決済の利便性に加えて、アプリケーションはユーザーデータのセキュリティ改善も見越しています。

このプロジェクトは市の輸送部門によって設立されました。マドリッド市がこのプロジェクトを後援し、Vottunが開発します。Vottunは、マドリードの公共交通システムの改善を目的とするマドリード市営輸送会社(EMT)のイニシアチブ「Madrid in Motion」に応募した300のスタートアップの1つです。

現在、バス会社、タクシー、自転車レンタル、オートバイ、レンタカー、地下鉄など、EMTにサービスを提供する30の企業があります。各サービスは別々のアプリケーションを持つため、乗客は別々に個人情報を登録しています。新たなアプリによって、市民は公共交通サービスを1つのアプリで効率的に使用できるようになります。Vottunのローハン・ホールCEOは次のように述べています。

「ユーザー情報の組み込みと検証プロセスは、EMTアプリケーションを通じてマドリードで提供されるすべてのモビリティサービスで同一になる。これにより、市民が公共交通機関を利用しやすくなり、より簡単かつ透過的に支払いができるようになります。」

市の最近の調査によると、乗客の68%が少なくとも1回は路線を移動しています。23%のユーザーが2回以上乗り継ぎます。このアプリを使用すると、日常のエクスペリエンスがよりスムーズになると期待されています。

Vottunは、欧州最大の銀行の1つサンタンデール銀行と提携して、プロジェクトを進めます。サンタンデール銀行はブロックチェーン技術に関連する複数のプロジェクトに既に取り組んでいます。その1つはイーサリアムのパブリックブロックチェーン上で発行された債券であり、将来的に流通市場に拡大する見込みです。


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