(TraidingViewのETH/BTC 4時間足チャート)
ETH/BTCの4時間足チャートを分析していきます。9月7日より上昇チャートを形成したイーサリアム(ETH)は9月25日に非常に強い反落チャートを形成するものの、その後二度目の大きな上昇チャートを形成しました。
10月9日には7月15日以降の最高値である0.024BTC台を上回り、0.023BTC台まで上値を更新したイーサリアム(ETH)は、その後反落を受け、本日10月14日までに0.0214BTC台まで一時下値を落としています。
反落後のイーサリアム(ETH)は20日移動平均線にサポートされた形となり、更に直近の安値でもある0.0210BTC台に到達していないことから、押し安値に接触していない形となり、上昇トレンドは継続と判断できる相場ではあります。
ETH/JPYの日足チャートを分析していきます。9月25日より短期的な上昇チャートを形成してきたイーサリアム(ETH)は20日移動平均線に抑えられた形で上昇を終えています。
現在のイーサリアム(ETH)相場は長期的に見た場合、6月25日より上値を切り下げる展開が続いており、現在の対法定通貨イーサリアム(ETH)チャートは長期的な下降トレンド中であることが判断できます。
いーさりまう(ETH)は今後も下降トレンドを継続させる場合、直近安値である1万7千円台を長期的には下回る展開が予測されますが、MACDの視点においてはダイバージェンスも発生しており、今後下降トレンドが終了する可能性も控えられている状況です。
対ビットコイン(BTC)チャートでの上昇の値動きに合わせて、今後長期的な下降トレンドを終了する可能性も十分にあり得る相場です。
現在長期的な戻り高値を更新しているイーサリアム(ETH)は一時的な反落を受けつつも、今後も強気相場の目線が続くことになります。
今後強気相場目線から弱気目線へ意識が傾く展開としては、現在サポートラインとして機能している20日移動平均線を下回った場合ということになります。
20日移動平均線を下回り、且つレジスタンスラインへとロールリバーサルの値動きを見せる場合、イーサリアム(ETH)相場は弱気相場が意識されることになるでしょう。
現在強気相場目線が継続しているイーサリアム(ETH)、まずは直近上値である0.023BTC台の更新に期待しましょう。
下値に関しては20日移動平均線が推移する0.0214BTC台を明確に下回った場合、警戒が必要な状況となります。
九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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