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  • 2019/10/24
  • 2019/10/30
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

リップル社幹部「中東の送金市場に、多くのチャンスがある」

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リップル社幹部、「中東の送金市場に、多くのチャンスがある」+仮想通貨ニュースサイト コイン東京  
23日、米国の国際送金スタートアップRipple(リップル)社の南アジア・MENAマネージングディレクター、ナビン・ガプタ氏は、中東への送金プロセスと、ビジネス機会についてCNBCで語った。

中東は世界最大の送金市場

ガプタによると、ブロックチェーン分野で最も重要なことは模範的なユースケースを持つことだ。従来の送金システムは非常に遅く、エラーが多い、Rippleの分散型ネットワークは現在のモデルを革新しようとしている;

「Rippleはそれを変えるため、国の規制の範囲内で金融機関、銀行、PSPと協力しています。私の考えでは、ユースケースが非常に重要です。Rippleは世界中の数百の金融機関向けにそれを可能にしています。今日、Rippleはパートナーと素晴らしい分散型ネットワークを提供し、人々のお金を母国に送れるようにしています。」

国境を越えた送金分野の大部分は銀行と決済サービスプロバイダーに支配されている。Rippleはそうした市場をターゲットとしている;

「当社は、配管を交換してポストインターネットな配管に置き換えようとしています。これにより、金融機関がエラーの無い、迅速な、非常に透過的な方法で送金サービスを提供できるようになります。」(ガプタ)

従来の銀行が国境を越えた送金を運用する場合、ノスロト口座に事前に資金を保持する必要がある。しかしRippleは、デジタル資産XRPをブリッジ通貨に使用して、オンデマンドの流動性を提供する。ガプタ氏は以下のように述べた;

「手元のUAEディルハムをロンドンに送って英国ポンドで着金させたい時、いくら届くかを正確に知る必要があります。オンデマンドで資金を供給する事で、(ノストロ口座にかかる)費用が除外でき、顧客により良い、より安いサービスを提供できます。」

ガプタはまた、送金市場をターゲットとする企業にとって中東には大きなチャンスがあると述べた。今後5年間で2つまたは3つのグローバルブランドが送金の分野でGCC(中東・アラビア湾岸地域)から生まれても驚かないと付け加えた。

「大きなチャンスがあると思います。米国のエコシステムは国内市場が大きく、VCの資金があり、企業は現在存在する規制枠組みでテストできます。同じ機会が中東にもあります。これは世界最大の送金市場です。」

昨年12月、イスラム教に準拠した最初の銀行であるクウェート・ファイナンス・ハウス(KFH)が、サウジアラビアへのRipple技術を利用した国際送金を発表しました。2月にサウジアラビアの中央銀行は、自国の2つの銀行が2019年Q1までにxCurrentを使用し始めると公表しました。


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