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  • 2019/11/02
  • 2019/11/02
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

BitMEX 顧客メールアドレス漏洩に対応と注意喚起、ツイッターアカウントの“ハック”騒動も

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BitMEX 顧客メールアドレス漏洩に対応と注意喚起、ツイッターアカウントの“ハック”騒動も +仮想通貨ニュースサイト コイン東京
1日、BitMEXはメール上のユーザーアドレスのリークに続き、公式Twitterアカウントが“ハックされた“との不自然なツイートで混乱を助長した。暗号トレーダー@IamNomadは、おそらくTwitterの「ハック」は、Eメールの漏洩に関与して解雇された元BitMEXスタッフの仕業と推測した。

「ハックした…BTCを取って脱出しろ」

BitMEXの顧客メールアドレス漏洩

1日午後、BitMEXはブラインドカーボンコピー(bcc)を使用する代わりに、ユーザー全体を宛先にEメールを送信した。21時過ぎにBitMEXは通知を更新して、ユーザー向けの注意喚起と併せて状況について伝えた;

「一部のユーザーは、(宛先)フィールドに他のユーザーのメールアドレスを含むメールを受信しました。この連絡の原因となった可能性があることをお詫びします。これは、現在対処されているソフトウェアエラーの結果です。」

BitMEXの副COOであるVivien Khoo氏は、「すべてのユーザーに影響があったわけではないが、ユーザーの大多数」にメールが送信されたとThe Blockに伝えたという。The BlockのディレクターLarry Cemak氏によると、漏洩したEメールアドレスは数3000~30,000件に上ると見られている。

BitMEXはまた、フィッシング詐欺への注意喚起と、2段階認証(2FA)の徹底を促した。同社からのメールは、「support@bitmex.com」あるいは「noreply@bitmex.com」から送信される。

一部のユーザーは、BitMEXによる出金機能が無効になったと主張したが定かではない。Altana Digital Currency FundのCIOであるAlistair Milne氏は、「(出金機能の停止)は、Eメール漏洩後にセキュリティ設定またはパスワードを変更したユーザーに適用されたもの。」と指摘した。

BitMEXでは出金申請の処理を日本時間22時に行なっている。TokenAnalystによると過去24時間のBitMEXからのビットコイン出金額は2139万ドル(+0.38%)、さほど大きな額では無い。

不安なのは、BitMEXハッカーの存在が噂されていること。@ ameero1によると、TelegramでBitMEX「ハックグループ」が存在し、漏洩したメールに関連するパスワードの解読で113 BTCを持つアカウントが発見されたという。ホワイトハッカー@ TheCrypt0Maskは、BitMEXの関連メールから約200のパスワードを検出したと示した。

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