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  • 2019/11/04
  • 2019/11/04
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

オーバーストックのtZEROとTezos(テゾス)が提携 約700億円の英国高級不動産のSTO計画で

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オーバーストックのtZEROとTezos(テゾス)が提携 約700億円の英国高級不動産のSTO計画で +仮想通貨ニュースサイト コイン東京
先週、テゾス財団はアライアンス・インベストメンツ、tZERO、メガロドンとのパートナーシップにより、今後数年間で約6億4,000万ドル(約700億円)の英国の不動産をトークン化する計画を発表した。

約700億円の高級不動産のSTO計画

計画の一環として、直接開発不動産投資会社アライアンスは、マンチェスターにある180ユニットの高級住宅開発「リバープラザ」で、英国で最初の不動産担保セキュリティトークンオファリング(STO)を実施する。アライアンスは、リバープラザの価値の2,500万ドル以上をトークン化する。

「この1つの建物、大規模なマルチストレージ開発は、アライアンスにとって最初のものです。STOにより資金を供給する予定の大規模なパイプラインを表しています。」(テゾス財団 CFO Roman Schnider氏)

リバープラザのSTOは、オーバーストック子会社tZEROのトークン化技術とメガロドンのアドバイザリーサービスを使用して、Tezosブロックチェーンで発行される。リバープラザのセキュリティトークンは、tZEROの二次流通市場を通じて投資家に提供される。リバープラザのSTOは2020年第1四半期に開始予定、建物自体は2022年第3四半期に完成予定だ。

2016年の「Savills World Research Report」によると、不動産市場は市場規模217兆ドル、世界の資産全体の約60%を占めている。すべての株式価値の合計を上回る一方で、投資するのが最も困難な資産クラスの1つだ。パブリックな投資家は、世界の不動産資産の3分の1(81兆ドル)しか容易にアクセスできない。

不動産ベースのSTOは、不動産投資会社がデジタル証券を発行するプロセスです。セキュリティトークンは、資産を所有する会社の株式、不動産で担保された負債の利息、現金に基づく収入の流れなど、原資産のさまざまな所有権と経済的利益を表すように構成される。

1日、テゾス財団は、ベルリンに本拠を置くFundament Securities GmbHへの戦略的投資を発表した。Fundamentは、テゾスで規制された金融商品をトークン化するリーガル技術ソリューションを提供する。同社は今年初めに、ドイツの金融規制当局BaFinの承認を得た最初の不動産担保STOで2億5000万ユーロを調達していた。


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