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  • 2019/11/16
  • 2019/11/16
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

上場投資信託(ETF)の需要に対処するには「ビットコイン=15万ドル」が必要-トーマス・リー氏

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上場投資信託(ETF)の需要に対処するには「ビットコイン=15万ドル」が必要-トーマス・リー氏 +仮想通貨ニュースサイト コイン東京
独立調査会社ファンドストラットのトーマス・リー氏は、「2,000億ドルの暗号資産市場は、上場投資ファンド(ETF)として機能するには小さすぎる」と指摘した。16日にブルームバーグが伝えた。

上場投資信託(ETF)の需要

多くの資産管理会社が米証券取引委員会(SEC)にビットコインETFの承認を求めてきたが未だ実現には至っていない。

リー氏は米国で大規模なファンドを組成した場合、初年度の需要が約130億ドル(1兆4100億円)に上る可能性があると指摘した。つまり、ETFの日々の需要に対処するため、ビットコインが約150,000ドル(1630万円)以上であるべきと試算する。リー氏は、15日にシンガポールで開催された「ブロックショー」で以下のように述べた;

「SECは暗号資産が大きくなるまでETFを留保する必要があります。ETFの需要は巨大です。」

SECの作業が機関の信頼に重要

リー氏はまた、SECが不人気な役割を引き受けて「素晴らしい仕事をしている」と述べた;

「暗号資産への関わりにおいて、SECは障害のように見えるかもしれない。彼らは個人の保護を確立しようとしている。現時点で業界にとって快適ではないが、SECが人々を保護できれば、それは主流が暗号資産に関与するきっかけになります。」

「SECがグッドジョブをしていないと見る場合、機関が暗号資産に触れることはない。」リー氏は加えた。

トーマス・リー氏はまた、15日にCNBCのインタビューで、暗号通貨は『ネットワーク価値資産』だと主張した。

「暗号資産はネットワーク価値資産です。より多くの人が資産を保有するほど、価値が高まります。したがって、ユーザーが保持する値を2倍にすると価値は4倍になります。現在の価格から25,000ドルに至るには4倍弱の上昇が必要です。つまり、ビットコイン保有者数を2倍にする必要があります。」

ファンドストラットは約50万人がビットコインを所有していると見ている。25,000ドルに達するには、100万人のユーザーを獲得する必要があると見積もった。


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