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  • 2019/11/20
  • 2019/11/20
  • コイン東京編集部 コイン東京編集部

「ビットコインの半減期がマイナーにとって致命的な脅威になる可能性」-F2Pool創設者が指摘

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「ビットコインの半減期がマイナーにとって致命的な脅威になる可能性」-F2Pool創設者が指摘 +仮想通貨ニュースサイト コイン東京
最近のインタビューで、F2Poolの創設者Mao Shixing氏は、「ビットコインの半減期は、採掘利益が半分になるため、マイナーにとって致命的な脅威になる可能性がある」と述べた。20日にCoinnessが伝えた。

半減期がマイナーにとって致命的な脅威になる可能性

「この重要な段階でBTCが急増しなければ、電力料金が総コストの半分以上を占める(弱小)マイナーは、薄利のために操業を停止する必要がある」とMao氏は加えた。利益回復には長期間かかる一方、「BTCネットワーク全体の計算能力は大幅に低下する可能性がある」と指摘した。

BTCハッシュ・採掘シェア(月間)
BTCハッシュ・採掘シェア(月間)

F2Poolは、10月時点にビットコイン(BTC)ハッシュレートの16.7%を占め、市場シェアトップの採掘プールだ。

9月末にF2Poolは収益性を失ったマイニングマシンを停止させる目安となる「シャットダウン価格」のリストを公開した。以前は最も効率的なマシンだったAntminer S9は、ビットコイン価格7,500ドルでシャットダウン価格となる。最も電力効率の良いMicroBT Whatsminer M10は3,627ドルまで耐えられる(電力コスト0.35元/kWh、1元=0.14ドル 当時の難易度ベース)。

半減期の採掘収益への影響

今年8月5日に半減期を迎えたライトコイン(LTC)のハッシュパワーは、7月に523 T / Hのピークに達してから181 T / Hへ、約60パーセント低下した。収益性は半減期以降の価格低下によってさらに悪化、採掘収益性が低下するにつれて、さらなるハッシュレートと価格下落につながり、悪循環は続いた。

ライトコインの採掘収益性
ライトコインの採掘収益性

10月24日以降、BitInfoChartsのデータは、ライトコイン(LTC)の採掘収益性がゆっくりと着実に増加していることを示している。


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