COIN TOKYO

  • 2019/12/16
  • 2019/12/16
  • コイン東京編集部

仮想通貨ニュースまとめ!先週(12/9~12/15)の重要ニュースを一気読み

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12/9~12/15の重要ニュースまとめ-仮想通貨ニュースサイト コイン東京
12月9日から12月15日までの1週間を振り返りたいと思います。この1週間も多くの仮想通貨ニュースが生まれました。忙しくてなかなか仮想通貨ニュースをチェックできない方も、この記事をご覧頂ければどんな出来事が起こっていたかを把握できるはずです。

2020年に半減期を迎える主要通貨

来年、ビットコイン(BTC)の他に、ビットコインキャッシュ(BCH)、BitcoinSV(BSV)、ジーキャッシュ(ZEC)、ビーム(BEAM)といった主要なPoWコインが半減期を迎える。

BITPOINTが仮想通貨受入サービスを再開

2019年7月に合計35億円程のハッキング被害を受け、サービスを一時停止していた取引所BITPOINTは明日12圧10日より仮想通貨の受金(預入)サービスを再開することを発表しました。

PoliPoliで仮想通貨規制改革プロジェクトがスタート

9日、日本維新の会に所属する音喜多駿議員は、政治家自身がプロジェクトの投稿を行い、その進捗を追うことができる政治コミュニティアプリ「PoliPoli」にて、仮想通貨の規制改革に関するプロジェクトの投稿を行いました。

DCEPが深セン市でパイロットへ

中国人民銀行(PBoC)が、デジタル通貨『DCEP』を深セン市や蘇州市でテストしようとしている。9日に中国の大手金融メディアCaijingが伝えた。

Simplexがカナダドルに対応

『フィアットゲートウェイ』プロバイダーのSimplex(シンプレックス)は、2つの新しいフィアット(日本円:JPYとカナダドル:CAD)のサポートを追加した。Simplexを利用する仮想通貨取引所は、これらのフィアットを導入する可能性がある。9日にThe Blockが伝えた。

MakerDAOが緊急投票を開始

開発者が3億4,000万ドル相当のETHの盗難の可能性を警告した事を受けて、Maker Foundationは新しいセキュリティ提案を9日に提出した。

MATICが84%の暴落

10日のBinanceのデータによると、MaticNetwork(MATIC)は前日の高値0.0427ドルから0.01124ドルに最大84%下落した。現在、コインは0.01748ドルをマークしている。

110万BTCがクレイグ博士の手元に?

ビットコインの発明者『サトシ・ナカモト』を自称するクレイグ・S・ライト博士が、来年1月1日にチューリップトラストから1,100,111 BTC(8800億円)を受け取ると伝えられている。

ナイキがスニーカーをトークン化

ナイキ(Nike)は、ブロックチェーン対応スニーカー『CrpytoKicks』で特許を取得した。

ING銀行がカストディ技術を研究か

オランダの銀行で世界的な総合金融グループING銀行は、顧客のデジタル資産を保管(カストディ)する技術を開発しているという。匿名関係者に基づいて12日にロイターが伝えた。

Binanceトレーダーのレバレッジ倍率

Binance Futuresの一般トレーダーの60%以上が20倍以上、21%が125倍のレバレッジで取引している事が分かった。

仮想通貨NISHI氏インタビュー

この度は仮想NISHI(@Nishi8maru)氏にインタビューを行いました。「レバレッジ2倍規制の可能性」「複雑な税制の続行」と、日本の仮想通貨取引に逆風が吹いている中で、仮想NISHI氏に”挽回のカギ”を語って頂きました。

VET財団のファンドアドレスにハッキング

日本時間13日9:27pm、VeChain(VET)の非営利組織VeChain Foundationの管理する『バイバックアドレス』がハッキングされ、11億枚のVETトークン(約7億円)が奪われた。VeChain Foundationは内部犯行と推測している。

米政府機関がリップルとXRPに言及

6日に米国の消費者金融保護局(CFPB)は、電子送金法に関する修正法案を提出した。草案は、国際送金チャネルの最新の進展としてXRPとリップル社に言及している。CFPBは、1月21日までパブリックコメントを受け付けている。

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