COIN TOKYO

  • 2020/01/10
  • 2020/01/10
  • コイン東京編集部

1,070万枚のビットコインが1年以上ガチホされ、半減期後の強気相場を待つ

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1,070万枚のビットコインが1年以上ガチホされ、半減期後の強気相場を待つ +仮想通貨ニュースサイト コイン東京
Digital Assets Dataによると、現在1,070万枚(9兆2500万円相当)のビットコイン(BTC)が1年以上ガチホ(保有)されている。この数字は現在のビットコインの循環供給量1,815万枚の59%に相当する。8日にCoindeskが伝えた。

1,070万枚のビットコインが1年以上ガチホ

この統計は強気を示唆する。ガチホされたビットコインが増える程、市場で売りに出されるビットコインは減少し、価格は上がりやすくなる。

1070万枚のビットコインには暗号鍵の紛失によって永久に失われた分も含まれるが、基本的には将来の価格上昇を期待する投資家によってガチホされている。Komodoプラットフォームの最高技術責任者Kadan Stadelmann氏はCoindeskに対し、投資家が「2020年5月のビットコインの半減期に向けた大幅な価格上昇を期待して、コインを保持し続けている」と述べた。4年毎に繰り返される半減期はマイニング報酬を半分に減らし、ビットコインのインフレ率を抑制する。

マイナーもまた、将来の価格上昇を期待してビットコインを蓄積しているかもしれない。ビットコインのマイニングハッシュレートも史上最高値へ上昇している。

ビットコインのオンチェーンデータ

ビットコインのオンチェーンデータ『Bitcoin Days Destroyed(BDD)』もまた、ガチホ勢の傾向を裏付けている。BDDは移動されたコイン枚数×それぞれの保有日数を表す。10日間保持した7BTCを移動させると70 BDDが計上される。ビットコインが市場サイクルのピークに達するたびに、BDDは急増(赤色)してきた。分析会社Glassnodeの共同設立者Rafael Schultze-Kraft氏は、「ホドラー(ガチホ勢)は、次の半減期に向けて数か月間熱心に保持している」と指摘した。

引用: Btcoin UTXO Age Distribution
引用: Btcoin UTXO Age Distribution

Altana Digital Currency FundのAlistair Milne氏はビットコインのオンチェーン分析『Unspent Transaction Outputs(UTXO)』に基づいて、「流通している1815万BTCの約70%が6か月以上移動されていない」と指摘した。

著名なコメンテーターでビットコインエンジニアのMelik Manukyanは、半減期によって市場で売却されるコインが減少するため、半減期の数ヶ月後に劇的な価格上昇が起こると推測している。


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