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  • 2020/02/15
  • 2020/02/15
  • コイン東京編集部 ヒロ

モナコイン(MONA)は17日に向けての値動きに注目-モナコインの今後を価格チャートから分析【2/15】

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モナコイン(MONA)の今後を価格チャートから分析-仮想通貨ニュースサイト コイン東京
モナコイン(MONA)は形成していた持ち合いを上抜け、高値を更新する動きを見せています。依然として強気な相場が続くモナコイン(MONA)の今後のポイントを価格チャートから分析し、解説していきます。

モナコイン(MONA)のチャートから価格分析【2/15】

モナコイン(MONA)は高値を更新させた後、再び三角持ち合いを形成しています。

前回と似た状況となっているモナコイン(MONA)は、17日に向けての動きが重要になってきそうです。

対JPYの価格チャートを確認していきましょう。

モナコイン(MONA)は高値更新後、再度持ち合いを形成中

モナコイン(MONA)の価格チャート①

対JPYのモナコイン【MONA/JPY】1時間足チャートを確認していきます。

2月初旬に一旦の頭打ちとなり、その後三角持ち合いを形成していたモナコイン(MONA)は、9日朝に持ち合いを上にブレイクすると、その後再び強気な相場を形成。

レジスタンスとして意識される218円付近で上値を阻まれる展開が続きましたが、下値を切り下げることなく強気な姿勢を継続させ、12日にはレジスタンスをブレイクし、高値を更新する展開となりました。

250円を突破したモナコイン(MONA)は、現在再び持ち合いを形成してきており、前回と似た状況になっています。

三角持ち合いの収束点の位置から、17日に向けて価格が大きく動くことが予測されるので、ここ数日の動きに注目しておきましょう。

モナコイン(MONA)は上昇チャネルをブレイク-依然として強気な相場を継続中

モナコイン(MONA)の価格チャート②

続いて対JPYのモナコイン【MONA/JPY】4時間足チャートを確認していきます。

12日の上昇で節目となるレジスタンスを上抜けたモナコイン(MONA)は、1月から形成していた上昇チャネルも明確に抜け、強気な相場を継続させています。

上記で解説した三角持ち合いを今後上抜けた場合は、直近の高値である268円付近(緑)が新たなレジスタンスとして意識されるので、ライン付近の動きには注目しておきましょう。

反対に今後価格を下落させていった場合は、2月上旬にも反発ポイントとして意識された4時間雲の上限ライン付近、レジサポ転換となった上昇チャネルラインが、反発が期待できる水準であると考えられます。

240円付近を下回ってしまうと、その後次なるサポートである218円付近まで価格を下落させる展開が危険視されるので、警戒しておきましょう。


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