(TraidingViewのXRP/BTC 4時間足チャート)
XRP/BTCの4時間足チャートを分析していきます。3月23日に一段と下落の値動きを見せたリップル(XRP)は、翌日3月24日には3月の最安値である0.0000242BTC台ブレイクを下回る値動きとなりました。
3月の最安値を更新したリップル(XRP)にとって、次に意識される価格帯は2018年以降の最安値である0.0000236BTC台ブレイクで長期間の底値がブレイクされる可能性が高まる展開となりました。
本日3月26日までに下値付近で揉み合いの値動きを続けているリップル(XRP)は、現在までに高い出来高の反応も見せておらず、強い売り圧力で容易に下降チャートを形成してしまう状況と言えるでしょう。
(TraidingViewのXRP/USD 4時間足チャート)
XRP/USDの4時間足チャートを分析していきます。対法定通貨チャートでも本日3月26日までに下値付近での値動きが続いています。
対法定通貨チャートでは揉み合いの値動きが長期間になりつつある状況であり、相場は非常に落ち着いた状況となっています。
そんな中、今後リップル(XRP)チャートの上値付近には20日移動平均線が推移する見通しであり、今後リップル(XRP)相場に対して強い売り圧力を生むきっかけとなるのか注目していきましょう。
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3月24日以降横ばいの値動きを続けているリップル(XRP)は、出来高の反応も鈍く更なる下落に対して不安定な状況にあると考えることもできます。
その中で今後のリップル(XRP)チャートに対して5日移動平均線の推移や、3月30日近辺では非常に厚い一目均衡表の雲が被さる見通しともなっており、複数の売り圧力が出現しやすい相場となっています。
そのため、基本的にはリップル(XRP)相場は弱気相場目線ということになり、2018年以降の最安値である0.0000236BTC台で強い反応を見せるのか注目したいポイントとなります。
今後リップル(XRP)チャートに対して、注目したい価格帯は上値に関しては現在のレンジ相場上値である0.0000246BTC台を上回るのかどうか注目しましょう。
下値に関しては2018年以降の最安値である0.0000236BTCに注目しましょう。
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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