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  • 2020/04/05
  • 2020/04/05
  • コイン東京編集部

ビットコイン先物市場が回復傾向-米CMEの機関投資家は徐々に強気にシフト

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ビットコイン先物市場が回復傾向-米CMEの機関投資家は徐々に強気にシフト  +仮想通貨ニュースサイト コイン東京
4月2日に現物価格が7,000ドルを超え、ビットコイン先物市場の取引量が急上昇した。仮想通貨統計会社Skewによると、機関投資家向けのデリバティブプラットフォームCMEとBakktの取引量がそれぞれ約5億9,500万ドルと2,700万ドルに急増した。CMEの建玉は2億1,700万ドルに、Bakktの建玉は約930万ドルに達した。

ビットコイン先物市場が回復傾向

ビットコイン先物は通常、制度上の関心の指標とみなされている。建玉が増えるほどBTCが成熟した資産クラスと認められ、ビットコインの将来価格に賭ける機関が増えていることを意味する。暗号資産管理会社Bitwiseのグローバル調査責任者マット・ホーガン氏は、CMEのビットコイン先物の急増について以下のように指摘した;

「CMEビットコイン先物取引量がコインベース現物取引量を大幅に上回ったのは久しぶりだ。金融機関が再びビットコインを検討し始めている兆候と言える。」

Arcane Researchの2日付のレポートによると、ビットコインの先物市場は過去1週間で改善しており、以前の期近買い+期先売りの状況から正常なプレミアムの状態に戻っている。CMEのビットコイン先物は7.39%という高い年換算プレミアム価格で取引され、その他の市場の0.19%のプレミアムを大幅に上回った。こうした状況は、適格投資家が安定しており3月の暴落で市場を離れなかったことを意味する。

リテール市場もまた強気を示している。トレーダーのニック・パテルによると、イギリスのビットコイン・リテール・ブローカーIG.comでは、顧客アカウントの78%がビットコインにロング(買い持ち)している。元機関投資家であり、分析会社Messariのディレクターを務めるQiao Wang氏は、Coinbase Proのビットコイン注文板で、-2,000ドルの範囲に約24,000 BTC相当の注文があり、最大4,000 BTC(12,000ドル相当)の買い(Ask)注文が存在すると指摘した。


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