XRP/BTCの日足チャートを分析していきます。3月13日より形成される下降チャネルに沿った値動きとなったリップル(XRP)は4月23日に大陰線を形成し、強い下落を見せました。
下落後のリップル(XRP)は強い反発を見せることなく現在は0.0000256BTC台で推移しています。0.0000256BTC台は3月25日から3月28日までの上昇チャートに対するフィボナッチラインとも一致しています。
そのため現在強い反発を見せることなく、フィボナッチラインで推移しているビットコイン(BTC)は今後、次なるフィボナッチラインである0.0000247BTC台まで下落する可能性があるため注目しましょう。
XRP/USDの日足チャートを分析していきます。対法定通貨チャートでは引き続きレンジ相場を形成しています。レンジ相場の上値は75日移動平均線となっており、値幅は徐々に収束する値動きとなっています。
値幅が収束される中で、出来高は比較的保たれた状況も続いており、決して流動性が低いわけではないことがわかります。
拮抗した値動きが続くリップル(XRP)がこのまま値幅が更に収束される値動きを続ける場合、トライアングルパターンという形で近々大きな値動きが見られる可能性もあるでしょう。
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4月23日に強い下落を起こし、3月27日以降のサポートラインに接触したにも関わらず、強い反発を見せていないリップル(XRP)。
相場観としてレンジ相場が継続される場合、一度強い反発が見られてもおかしくはない状況です。そんな中、反発をを見せていないという点、MACDでは既にデッドクロスを出現させている点から今後更に下値を下げる可能性は十分に考えられるでしょう。
仮に下落の値動きを見せる場合、次なるフィボナッチラインである0.0000247BTC台までの下落が見込まれ、反発の値動きが見られやすい相場となるため注目しましょう。
リップル(XRP)相場の中で今後注目したい価格帯として、まずは現在のサポートラインである0.0000256BTC台で今後反発が見られるのか注目しましょう。
また仮に0.0000256BTC台を下回る場合、次に意識される価格帯は0.0000247BTC台ということを頭に入れておきましょう。
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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