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  • 2020/05/03
  • 2020/05/03
  • コイン東京編集部

ビットコインの半減期まで8日、過去の価格動向に基づいて海外アナリストが分析

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ビットコインの半減期まで8日、過去の価格動向に基づいて海外アナリストが分析  +仮想通貨ニュースサイト コイン東京
ビットコインは、歴史上3番目の採掘報酬の半減期を推定5月12日に迎えようとしています。過去2つの半減期と今日の状況はかなり異なりますが、2012年と2016年の値動きを分析すると、5月12日の半減期から12〜18か月以内に上昇トレンドが現れる可能性があります。

ビットコインの半減期まで9日、過去の価格動向に基づいて海外アナリストが分析

トレーディング分析プラットフォームRekt Capitalは、過去2回の半減期を分析して以下のような共通点を指摘しました。

・半減期に関連するビットコイン価格の急激な増加の大部分は、半減後に発生する
・ビットコイン価格は半減後に新たな最高値を記録してきた。
・半減期前に一旦下落する。

Changellyより
Changellyより

10分ごとに生成されるビットコインの数は、4年ごとに半分になります。これはビットコインの半減期と呼ばれます。次の半減期を迎えると、ビットコインの採掘報酬は現在の12.5 BTCから6.25 BTCに半減します。

2012年にマイニング報酬は50 BTCから25 BTCに半減し、ビットコインの価格は2.01ドルの底値から270.94ドルの最高値に13,000%増加しました。2011年11月、半減期の約1年前に上昇傾向が形成され始め、半減期から133日後にピークに到達しました。

2016年7月のビットコインの2番目の半減期には、半減期の約9か月前の2015年10月に上昇傾向が形成され始めました。半減期からわずか約2週間後に15%急落しましたが、約2か月かけて1,129ドルまで押し上げられました。最終的に、164.01ドルの底値から20,074ドルの最高値に12,000%増加しました。半減期からピークまでの日数は518日でした。

現在の半減期相場には、過去との類似点があります。ビットコインは2回目の半減期までに以前の底値から383%上昇しましたが、3度目の半減期前のピーク(2019年7月: 12,500ドル)は底値から340%の上昇幅です。

ビットコインの半減期後の価格動向が2012年と2016年のパフォーマンスを踏襲する場合、ビットコイン価格は今後数か月間、マイニングの損益分岐点をはるかに下回る可能性があります。

ブロックチェーン分析機関TradeBlockの調査責任者John Todaro氏によると、3度目の半減期後にビットコインマイニングの損益分岐点の価格が12,000ドル~15,000ドルに上昇します。

元Bitfinexで最大のクジラJoe007は半減期が一部のマイナーを降伏させ、最終的には取引所とOTCプラットフォームで備蓄していたビットコインを売却する可能性があると警告しました。

Messariのビットコインアナリスト、ライアン・ワトキンス氏は、ビットコインが米国株の影響を免れないと指摘しています。「私は、ビットコインが他の資産クラスから分離できるとは考えていないが、マクロの不確実性は少なくとも短期的には半減している」とワトキンス氏は述べました。

それでも、採掘済資産の希少性に基づいた指標「ストックツーフロー比」を作成したアナリストPlanBは、ビットコインが2022年5月までに70,000ドルに達すると主張しています。


【コイン東京専任プロトレーダーによる今後の価格分析】



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