(TraidingViewのBTC/JPY 4時間足チャート)
XRP/BTCの4時間足チャートを分析していきます。3月以降上昇チャートを継続させていたビットコイン(BTC)は5月に入り遂に半減期を迎え価格を一度大きく下げました。
しかし下落の値動きは20日移動平均線にサポートされることになり、値動きのベクトルは再び上方へ傾く形となっています。
現在のビットコイン(BTC)相場のレジスタンスラインは107万円台~106万円台ということになり、下値を切り上げているビットコイン(BTC)は上昇型のトライアングルパターンが形成されていることがわかります。
現在上昇型のトライアングルパターンを形成しているビットコイン(BTC)、上昇型といっても、トライアングルパターンは今後上昇へ向かうと確率したものではありません。
ではなぜビットコイン(BTC)は今後上昇の兆しがあると判断できるのでしょうか?
ビットコイン(BTC)チャートを注文比率チャートの観点で見た場合、5月12日以降から買い注文量が上昇の塗動きが継続しています。
対する売り注文量も一時上昇していたものの、5月17日には大きく解消の値動きを見せました。
特に売り注文に関しては現在のビットコイン(BTC)のレジスタンスラインで解消されたものであり、売り注文をした取引者は短期的な取引であることがわかります。対する買い注文量は依然急増していることから、更なる上昇への期待を持った注文となります。
引き続き強い買い圧力に支えられながらトライアングルパターンを形成しているビットコイン(BTC)は上値更新の可能性が高まっています。
複数の上昇チャートへの指標により、今後更に上値を更新する可能性が高まっているビットコイン(BTC)は近々上昇チャートを形成する可能性が高まりつつあります。
そんな中次に意識される上値は112万円台から113万円台、2019年10月以降のレジスタンスラインということになるでしょう。
ビットコイン(BTC)は今後2019年6月の最高値である150万円台手前までの期待が高まりつつあります。
今後のビットコイン(BTC)相場で注目したい価格帯として、まずはレジスタンスラインである106万円台から107万円台に注目しましょう。
下値に関しては直近安値である98万円台を下回ってしまう場合、展開は大きく変化してしまいます。
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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