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  • 2020/05/26
  • 2020/05/26
  • コイン東京編集部 ヒロ

エイダコイン(ADA)は高値を追う展開となるか?エイダコインの今後を価格チャートから分析【5/26】

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エイダコイン(ADA)の今後を価格チャートから分析-仮想通貨ニュースサイト コイン東京
エイダコイン(ADA)は節目のレジスタンスラインに上値を阻まれ、価格を落とすも依然として強気な姿勢を見せています。今後の高値更新が期待されるエイダコイン(ADA)の今後のポイントを価格チャートから分析し、解説していきます。



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エイダコイン(ADA)のチャートから価格分析【5/26】

ビットコインドミナンス(市場占有率)は5月中旬に70%を超えた後反転しており、今後アルトコインのターンとなるかに注目が集まります。

エイダコイン(ADA)は今後再び節目のレジスタンス突破をトライする展開となるのでしょうか?

対BTCの価格チャートを確認していきましょう。

エイダコイン(ADA)はレジスタンスを超え高値更新となるか?

エイダコイン(ADA)の価格チャート①

対BTCのエイダコイン【ADA/BTC】4時間足チャートを確認していきます。

3月から強気な相場を形成しているエイダコイン(ADA)は、今月22日の上昇で節目のレジスタンス突破にトライする展開となりましたが、上抜けとはならずそのまま反落。

ダイバージェンスが発生していたこともあり相場の反転が危険視されましたが、昨日下ヒゲを形成し、現在再び価格を上昇させてきています。

今後価格を上昇させていった場合は、引き続き0.0000062BTCを節目の価格帯として意識しておき、レジスタンスライン付近の攻防に注目しておきましょう。

価格を下落させ雲の中に突入していくようなら、その後ダブルトップ形成に向けて更なる下落が想定されるので注意が必要です。

ビットコインドミナンスは長期上昇トレンドラインに接近中

ビットコインドミナンスの価格チャート

ビットコインドミナンス(市場占有率)の日足チャートを確認していきます。

5月に入ってから一時はビットコイン占有率が70%を超える展開となっていましたが、中旬に大きな上ヒゲをつけ反転しています。

日足チャートを見ると、現在2019年から続く長期上昇トレンドラインに接近してきていることが分かり、今後はこのラインで反発の動きとなるかに注目しておきましょう。

ラインで反発するようなら再びビットコインの占有率が上昇していく展開が想定されますが、トレンドラインを割り込むようであれば、しばらくアルトコインのターンとなる可能性が高そうです。


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