XRP/BTCの日足チャートを分析していきます。7月8日に大陽線を形成したリップル(XRP)は、0.0000225BTC台まで上値を伸ばしました。
現在リップル(XRP)は5月以降のレジスタンスラインで上昇を止めています。その後一時反落の値動きを見せているリップル(XRP)ですが、下値は75日移動平均線で支えられた値動きとなっています。
長い下降トレンド後に強い反発を見せたリップル(XRP)は、現在ショートカバーの動きが働いている可能性があり、下値が固い展開となっています。
XRP/USDの日足チャートを分析していきます。対法定通貨チャートでは長期的なレンジ相場を続けているリップル(XRP)。しかし下値は対BTCと同様に長期移動平均線で支えられた展開となっています。
リップル(XFP)チャートを確認すると、移動平均線の観点ではパーフェクトオーダーが完成しているリップル(XRP)は、推移している相場帯こそ長期的なレンジ相場の価格帯内ではあるものの、短期的には今後更に上値を伸ばす可能性があるでしょう。
今後は6月上旬の上値を突破し、上昇トレンドを形成できるのか注目です。
今後の値動きとして、継続して75日移動平均線がサポートラインとして機能するのか注目です。
現在のリップル(XRP)相場は、7月1日までの長い下降トレンドからの強い反発を見せた形の相場であり、長期的な売り注文が一時解消の動きとなるショートカバーの動きが発生している可能性があります。
そのため暫くは下値が固い展開が続く可能性があるでしょう。下値が固い状況で直近の上値である0.0000255BTC台を上回る展開を見せる場合、リップル(XRP)は長期的な上昇トレンドを形成することになります。
リップル(XRP)チャートで今後注目したい価格帯は、まず75日移動平均線が推移する0.0000215BTC台がサポートラインとして機能するのか注目しましょう。
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九州在住のアラサー男子、勝率80％を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き＆酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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