COIN TOKYO

  • 2020/07/12
  • 2020/07/12
  • コイン東京編集部 KAZE

イーサリアム(ETH)は4月以降の上値付近で揉み合いの値動き!イーサリアム(ETH)の今後を価格チャートから分析【7/12】

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イーサリアムのチャート分析画像
イーサリアム(ETH)は7月6日に大陽線を形成し、上値を大きく伸ばす展開を見せたものの、4月以降のレジスタンスライン近辺で上昇の値動きを止め、揉み合いの値動きへ切り替わっています。今後イーサリアム(ETH)はレジスタンスラインを超え、更に上値を伸ばすことが出来るのでしょうjか?

イーサリアム(ETH)はレジスタンスライン近辺で揉み合いの値動き!

イーサリアム(ETH)価格チャート:対BTC日足

(TraidingViewのETH/BTC 日足チャート)

ETH/BTCの日足チャートを分析していきます。イーサリアム(ETH)は7月に入り大陽線を形成し、4月からのレジスタンスラインまで上昇する値動きを見せました。

本日7月12日までレジスタンスライン上で揉み合いの値動きを続けているイーサリアム(ETH)ですが、長期的な抵抗線に接触したにも関わらず反落の値動きを見せていないことから、チャート上では大きく下値を切り上げる形となっています。

そのため直近の値動きではレジスタンスライン突破の可能性も高まっており、同時に上値を2月時点の上値である0.0284BTC台まで伸ばせる相場へと切り替わろうとしています。

対円(JPY)のイーサリアム(ETH)相場

イーサリアム(ETH)価格チャート:対JPY日足

(TraidingViewのETH/JPY 日足チャート)

ETH/JPYの日足チャートを分析していきます。対法定通貨チャートでも、7月6日より大陽線を形成したものの、直近の宇wねである6月24日の高値で反落の値動きを見せています。

対法定通貨チャートでは6月以降のレンジ相場価格帯で未だ推移しており、方向感の無い値動きを続けています。移動h米金銭の観点では75日移動平均線を上回る展開が続いており、日足チャートでは下値に対して一目均衡表雲も推移しています。

そのため下値は比較的固い印象となっており、今後どこまで上値を伸ばせるのか注目となります。

今後のイーサリアム(ETH)価格チャートで予想される動き

今後の値動きとして、現在長期的なレジスタンスライン近辺で推移しており、強い反落も起こしていないことにより、大きく下値を切り上げる展開となっています。

そのため直近の値動きではこのまま上昇の勢いをキープし、長期的なレジスタンスラインである0.0263BTC台を明確に超えることが出来るのか注目です。

仮に下値を大きく下げる展開を見せる場合はこれまで継続していた長期的なレンジ相場がまだしばらく続く可能性が高まることになるので注意しましょう。

イーサリアム(ETH)の今後注目すべき価格

イーサリアム(ETH)チャートで今後注目したい価格帯は、まず長期的なレジスタンスライン近辺である0.0263BTCを明確に突破出来るのか注目しましょう。

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