コインチェックにベーシック・アテンション・トークン（BAT）が上場へ｜Webブラウザ『Brave』対応の仮想通貨

コインチェックは仮想通貨BAT（ベーシック・アテンション・トークン）の取り扱いについて事前発表を行った。取り扱い開始日は7月21日。また、「Coincheck貸仮想通貨・つみたて」でも利用可能となる。

コインチェックにBATが上場

＼Basic Attention Token ( #BAT )の取扱い開始について／#Coincheck では、新たに #BasicAttentionToken の取扱いを7月21日に開始する予定であることをお知らせいたします

コインチェックのリリースによると、BATは2017年5月にBrave Software社に公開された暗号資産。イーサリアムブロックチェーン上のERC20トークンとして発行されている。BATは、ブロックチェーンを基盤とするウェブブラウザ「Brave」上で、デジタル広告のパブリッシャー、広告主、ユーザーの三者が利用できるユーティリティトークンとなっている。時価総額は約344億円（2020年6月15日時点）。

BATのサポートにより、コインチェックは国内最多13種類の仮想通貨を取り扱うこととなる。BATは今春に国内の仮想通貨取引所bitFlyerとGMOコインに上場していた。

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コイン東京編集部

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