(TraidingViewのXRP/BTC 4時間足チャート)
XRP/BTCの4時間足チャートを分析していきます。7月6日より大陽線を連ねたリップル(XRP)は、短期上昇チャートを形成し、上値を0.0000225BTC台目前まで上昇する値動きを見せました。
0.0000225BTC台近辺は5月以降のレジスタンスラインであり、上昇を一時止めやすいラインでもありました。長期的なレジスタンスラインに接触したリップル(XRP)は一時反落の値動きを見せるものの、反落は限定的となっています。
本日7月13日までの値動きでは上昇チャートの上値近辺で揉み合いの値動きを続けているリップル(XRP)。ボリンジャーバンドの幅も狭まっていることから次なる展開が見られやすい相場へ移行しつつあるようです。
XRP/USDの4時間足チャートを分析していきます。対法定通貨チャートでも7月6日より短期的な強い上昇チャートを形成したリップル(XRP)。
強い上昇は残念ながら長期的なレンジ相場価格帯から脱するほどの上昇には至りませんでしたが、レンジ相場ながら相場観は強気相場が意識されやすい相場へ移行しています。
理由は移動平均線にあります。7月9日より一度反落を起こしたリップル(XRP)ですが、反落は75日移動平均線に支えられており、更にパーフェクトオーダーが完成しています。
リップル(XRP)は現在上昇チャートの上値近辺で揉み合いの値動きを見せていますが、ボリンジャーバンドより幅が狭くなりだしていることが確認出来ます。
そのため大きな注文が入るとチャートが形を変えやすい相場へと移行しつつあり、揉み合いの値動きは長くは続かない可能性があるでしょう。
5月以降の上値近辺で揉み合いの値動きを続けているリップル(XRP)は、下値を切り上げる形にもなっているため、このまま更なる上昇に期待できる相場となっています。
リップル(XRP)チャートで今後注目したい価格帯は、上値は0.0000225BTC台。下値は0.0000214BTC台近辺が下値が支えられるのか注目しましょう。
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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