XRP/BTCの日足チャートを分析していきます。7月28日以降より再び強い上昇を見せているリップル(XRP)は本日8月1日までに上値を0.000023BTC台まで伸ばしています。
強い上昇チャートを形成しているリップル(XRP)は、2020年5月以降のレジスタンスラインへ接触する形となりました。
既にMACDシグナルでは5月から7月時点でダイバージェンスも発生しており、下降トレンド終了のサインは出現しています。そんな中長期的なレジスタンスライン突破は、リップル(XRP)を強く上昇トレンドへ動かす可能性があるでしょう。
XRP/USDの日足チャートを分析していきます。対法定通貨チャートでは既に一つのレジスタンスラインを突破する形となっており、強気相場目線へ大きく傾いている状況となっています。
しかし7月20日以降から連日反落を見せていないリップル(XRP)は、今後一時的な調整による反落にも気を付けていきたい相場となります。
まずは次なる直近上値となる2月22日時点の上値が意識されることになりますが、仮に反落をした際も、これまでのレジスタンスラインがサポートラインへロールリバーサルされ、下値を切り上げることが出来るのかも注目する必要があるでしょう。
今後の値動きとして、5月以降のレジスタンスラインをリップル(XRP)が突破できるのかどうかが焦点となります。日足チャートを確認すると、7月以降の上値更新のローソク足は上値は多くが上ヒゲとなっており、実線を伴わない形となっていました。
しかし今回の上昇では既に実線を伴った上値接触も確認されており、継続した買い圧力が伴っている相場と予測できます。
今後の値動きとして、再び反落の可能性もあるものの、その場合、0.0000223BTC台近辺がサポートラインとして機能するのかも注目したいところです。
リップル(XRP)チャートで今後注目したい価格帯として、上値は0.0000233BTC台近辺を明確に突破出来るのか注目です。
下値に関しては、0.0000223BTC台近辺がサポートラインとして機能するかどうかで今後の強気相場への熱量が図れる要素となります。
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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