XRP/BTCの日足チャートを分析していきます。7月末より非常に強い上昇チャートを形成したリップル(XRP)は、7月以降のレンジ相場レジスタンスラインを突破し、2020年3月以降から機能しているレジスタンスラインへ接触しました。
レジスタンスライン接触後は、明確な反落の値動きを見せており、本日8月6日までに下値を0.0000255BTC台まで落としています。
長期的な目線では強気相場目線が継続する可能性が高いリップル(XRP)ではありますが、7月末以降からの上昇チャートに対してフィボナッチラインを引くと、短期的にはもうしばらく下落の値動きが見られる可能性があるでしょう。
意識される価格帯は0.0000249BTC台、次いで0.0000239BTC台となります。
XRP/USDの日足チャートを分析していきます。対法定通貨チャートでも7月末から強い上昇チャートを形成してきたリップル(XRP)ですが、本日8月6日までに上昇の値動きは一時落ち着きを取り戻している状況です。
現在は反落の下値も保たれている状況ではあるものの、上値を大きく切り下げながら値幅を収束させているリップル(XRP)にとって、もうしばらく下落の値動きが見られる可能性もあります。
注目したいポイントは20日移動平均線が今後のサポートラインとなるのか注目です。20日移動平均線を割る値動きを見せる場合、相場は更に大きく下落する可能性があります。
今後の値動きとして、これまでの上昇の勢いが非常に強かっただけに、反落の値動きも比較的大きい場合があるということを頭にいれておきましょう。
その場合、反落で意識されるか価格帯は上昇チャートに対するフィボナッチライン及び20日移動平均線での押し目買いの動きに注目する必要があります。
長期的には未だ相場観は強気相場目線へ大きく傾いていることもあり、更なる上値更新にも期待できる相場ではあります。
リップル(XRP)チャートで今後注目したい価格帯として、下値は0.0000249BTC台や0.0000239BTC台がサポートラインとして機能するのか注目しましょう。
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九州在住のアラサー男子、勝率80％を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き＆酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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