(TraidingViewのBTC/JPY 4時間足チャート)
BTC/JPYの4時間足チャートを分析していきます。8月25日から28日にかけて118万円台で長い下ヒゲを伴うローソク足を形成したビットコイン(BTC)はダブルボトムの形から本日9月2日まで短期上昇チャートを形成しています。
注文比率チャートではこれまで大きく減少していたビットコイン(BTC)の買い注文量ですが、9月以降では減少の動きを止め、緩やかにベクトルを上方へ再び切り替えています。
買い注文量減少の動きを止め、上昇チャートを形成しているビットコイン(BTC)ですが、本日9月2日までに8月2日からレジスタンスラインとしていた価格帯に接触しており、上昇が一段落する可能性も見え始めています。
ビットコイン(BTC)は本日9月2日までに8月上旬からレジスタンスラインとして機能していた127万円台に接触後反落の値動きを見せ始めています。
長期的に見ると8月上旬からのレンジ相場価格帯へ戻った形となるビットコイン(BTC)。今後の展開としてはレジスタンスラインとして機能しやすい127万円台を超えることが出来れば、2020年の最高値である132万円台まで意識できる相場となるでしょう。
現在の状況から更に下値を落とす場合、20日移動平均線がサポートラインとして機能し、下値を切り上げる展開となるのか注目です。
現在レジスタンスラインとして機能しやすい127万円台から限定的な反落を見せているビットコイン(BTC)ですが、ビットコイン(BTC)の注文比率ではベクトルが上方を傾いていることもあり、買い圧力が未だ強いことが予測されます。
そのため今後再びレジスタンスラインである127万円台に接触する可能性があり、そのままレジスタンスラインを超える可能性もあるため注目しましょう。
20日移動平均線を下回る値動きを展開する場合、ビットコイン(BTC)は再び8月末の下値まで下落する可能性があります。
ビットコイン(BTC)チャートで今後注目したい価格帯として、上値はレジスタンスラインとして機能しやすい127万円台に注目しましょう。
下値は20日移動平均線が推移する123万円台がサポートラインとなるのか注目です。
リップル(XRP)は9月に入り再び強い上昇の値動き!リップル(XRP)の今後を価格チャートから分析【9/2】
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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