XRP保有者に対する「Sparkトークン」付与について
— GMOコイン【公式】 (@gmo_coin) September 11, 2020
暗号資産XRPの保有者に対して、Flare Networksにより暗号資産「Sparkトークン」が付与される予定であることが発表されております。この暗号資産に関し、当社ではお客さまの利便性を最優先とした対応方針を検討しております。https://t.co/jrVFpyhBkf
SPARKトークンとはFlare Networksのネイティブトークンだ。12月に予定されるXRP保有残高のスナップショットに基づいて1:1の割合でSPARKトークンが配布される。
Flare Networksは、「FXRPの発行、使用、作成」を可能にするレイヤ2ソリューションである。同社CEOであるHugo Philion氏によると、Sparkトークンは「FXRP」発行の担保としなる他、ガバナンストークンの機能も担う。FXRPとはXRPの価値にペッグされた相互運用トークンであり、イーサリアム上のスマートコントラクトで利用可能となる、つまりdAppsやDeFi上での採用が想定されている。
Flare Networksは、米リップル社の投資部門Xpringが出資しているプロジェクトだ。リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOはFlare NetworksについてXRP(高速決済)、イーサリアム(スマートコントラクト)、Avalanche(最高のコンセンサス)を組み合わせたものになると説明した。
Flare NetworksのSparkトークンの付与に対する当社の対応について
— SBI VC Trade (SBI VCトレード) (@sbivc_official) September 4, 2020
Flare Networks社によるXRP保有者に対するSparkトークンの付与の件につきまして、現在当社ではその取扱いについて検討しております。関係各所へ事実関係の確認・協議、対応状況の調査などを行っており、あらためてご案内いたします。
ビットバンクは現在、Flare Networksについての対応を検討しております。Flare Networksについての情報は以下のアカウントからご確認いただけます。@FlareNetworks
— ビットバンク bitbank, Inc. (@bitbank_inc) August 21, 2020
8月前半の発表以来、徐々にSPARKトークン配布に対応する取引所が増えている。既に海外ではBitrue、Uphold、Gatehub、AnchorUSDといった事業者がSPARK配布を表明している。国内では、bitbank 、SBI VCトレード、GMOコインがそれぞれ対応を検討している状況だ。12月が近づくにつれて、さらに関心が高まりそうだ。
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