「GoogleクラウドはBlock.oneと提携し、Block.oneが公開したブロックチェーンプロトコルEOSIO上に構築されたEOSネットワークをサポートするインフラを提供するブロックプロデューサー候補者となります。Googleクラウドの高度で低レイテンシーなネットワークは、Block.oneのパブリックブロックチェーンへの取り組みと開発のため、安定性、信頼性、セキュリティ、広範なグローバルインフラを提供します」。
EOSの高性能なネットワークは、21本のブロックプロデューサー(BP)によって維持されている。21のBPはEOSトークンホルダーの投票によって選出されている。BPがパフォーマンスを落とせば、候補者と交代する可能性があるため、ネットワークの品質とセキュリティは常に維持される。現状、EOSブロックプロデューサーは、暗号資産取引所Binance、Huobi、OKEXのほか、EOSコミュニティのデータセンター等が務めている。
EOS 1-Day activity is soaring on news that Google Cloud is joining the $EOS community to become a block producer
— LunarCRUSH Social Listening for Cryptocurrencies (@LunarCRUSH) October 6, 2020
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ブロックプロデューサはEOSネットワークのコアであり、Googleクラウドのような有力な候補者を獲得したことは、EOSネットワークにとってポジティブである。Block.oneのダン・ラリマーCTOは、「セキュアなオラクル、チェーン間トランザクション、キー管理、高品位フルノード検証を通じ、Googleクラウドの機密インフラは、ブロックチェーン技術のセキュリティ、スケーラビリティ、分散化を強化する」と歓迎している。
Block.oneは7日に元ゴールドマンサックスのR.マーティンチャベス氏を諮問委員会の委員長に任命した。チャベス氏はビジネス戦略に関する助言を行い、ネットワーク拡大と持続可能な成長を促進するガバナンスフレームワークの開発を支援する。
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