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  • 2020/10/12
  • 2020/10/12
  • コイン東京編集部

米リップル社、国際送金企業向けに暗号資産XRPの信用供与サービスを開始(β)―フィンテックのODL導入促進へ

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米リップル社、国際送金企業向けに暗号資産XRPの信用供与サービスを開始(β)―フィンテックのODL導入促進へ +仮想通貨ニュースサイト コイン東京
先週、米国のリップル社は企業顧客向けに暗号資産XRPの資金供与サービス「クレジットライン(Line of Credit)」をベータリリースした。LOCにより、「オン・デマンド・リクイディティ(ODL)」の顧客は、クロスボーダー決済を開始する際に必要な資金をオンデマンドで調達することができる。



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米リップル社、企業向けにXRPの信用供与サービスを開始

リリースによると、RippleNetでODLを使用している企業は、リップル社からXRPを購入することができます。RippleNet の顧客は、送金先や通貨に関係なく、ODL が利用可能な場所で XRP をベースとしたシンプルな信用協定を利用することができる。リップル社は手数料の詳細を明かしていないが、他のクレジットオプションよりもはるかに少ないと述べている。

リップルのODLは暗号資産XRPをブリッジ通貨に使用する国境間送金プラットフォームだ。ODLは現在、送金会社マネーグラム、やFlashFX、Azimoなど20以上の顧客を有し、メキシコ、フィリピン、欧州、オーストラリア―米国間の送金ルートをサポートしている。さらに、ブラジル、アジア太平洋(APAC)、中東およびアフリカ(EMEA)、ラテンアメリカ(LatAm)での拡大が期待されている。

クレジットラインは主に、フィンテックおよび中小企業(SME)を対象としている。SMEsは資本不足により、大企業との競争に苦しんでいる。準備資金の拘束が、企業の規模拡大と成長を阻む最大のネックとなっている。そのため、迅速に信用取引を手配できる信用供与のようなサービスが役立つという。リップル社の LOCは、簡単な信用協定であらゆる市場から簡単にアクセスできるようにすることで、これらの問題を解決する。

クレジットライン(LOC)は試験的に導入されているが、RippleNetの機関投資家のみが利用できるものであり、消費者、小売店、一般のお客様は利用できない。LOCは税務上、XRP の購入資金を調達するための「支払い」として扱うことができ、 XRP のリースやローンとはならない。


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