投資会社アライアンス・バーンスタイン、「ビットコインをポートフォリオの1.5%~10%に」

資産運用大手のAllianceBernstein (NYSE:AB)は、ボラティリティの低下と、暗号通貨全般に対する規制の枠組みが整備されつつあるため、ビットコインが実行可能な投資になってきたと投資家に伝えている。30日にThe Motley Foolが伝えた。

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ビットコインをポートフォリオの1.5%~10%に

ニューヨークを本拠とする資産6310億ドル(約66兆円)を運用する投資会社AllianceBernstein(アライアンス・バーンスタイン)は顧客向けにリサーチペーパーで、供給量の限定と世界的な需要の2点に基づいてビットコインが金の魅力的な代替品となる可能性があると報告している。

Bernsteinリサーチのポートフォリオ戦略チームの共同責任者である Inigo Fraser Jenkins氏は、パンデミック後の政策環境の変化や負債水準により、投資家にとって長期的な分散投資の選択肢として「ビットコインが役割を担うと認めなければならない」と述べた。

Jenkins氏は、ボラティリティが大幅に低下したため、ビットコインがストアオブバリュー(価値の保存)としても、ミディアムオブエクスチェンジ(交換媒体)としてもより魅力的になったと加える。

一方、ビットコインの流動性が高まっているため、3月のコロナショック時の暴落のように、すぐに現金化するために売却される可能性があるとJenkins氏は指摘している。Bernsteinリサーチは、ビットコインをポートフォリオの1.5%~10%の割合で構成するよう推奨した。

ビットコインは2020年に強気相場を形成し、11月の月足終値は過去最高値(16,500ドル)を35%上回った。ソーシャルメディアの著名アナリストは「1週間以内に、非常に積極的に買われることを期待する」と指摘している。

【コイン東京専任プロトレーダーによる今後の価格分析】










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