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  • 2020/12/31
  • 2020/12/31
  • コイン東京編集部

Binance.USが1月13日にリップル(XRP)を上場廃止にすると発表

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Binance.USが1月13日にリップル(XRP)を上場廃止にすると発表 +仮想通貨ニュースサイト コイン東京
Binance USは、仮想通貨リップル(XRP)を1月13日に上場廃止とすることを発表した。今後のスパーク(FLR)トークンのエアドロップは予定通り実行されます。



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Binance.USがリップル(XRP)を上場廃止に

「リップル社を相手取った、XRPを未登録証券として販売したと主張するSECの提訴を考慮して、我々は2021年1月8日午後9時(UTC)に米国顧客のXRPの取引と入金を停止する予定です」。

リップル社は30日、公式サイトで訴訟に関する声明を公開しており、SECの提訴が「リップル社と関係のない無数の無実のXRPリテールホルダーに損害を与えている」と指摘した。同社はまた、SECが暗号資産業界全体の規制環境を「不必要に混乱させている」と強く批判しており、「立証されていない申し立てに対処するために数週間以内に回答を提出する」と宣言した。

米国では主要なマーケットメイカーであるギャラクシーデジタルとシカゴに拠点を置く高頻度トレーディング会社Jump Trading及びB2C2 USAが、XRP市場への流動性提供を停止していた。現在までに、仮想通貨取引所のBittrex、Coinbase、Crypto.com、Beaxy、Bitstamp、OSL、CrossTower、OKCoinが、一部か全部のXRP取引の停止計画を表明している。投資会社Bitwiseもまた、Crypto Index FundからXRPのポジションをすべて清算した。Bitwiseは、「証券とみなされる可能性が高い資産には合理的に投資できない」と述べた。


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