XRP/BTCの日足チャートを分析していきます。2019年の11月に暴騰の値動きを見せたものの、12月に入るとそれを上回るほどの下落の値動きを起こしたリップル(XRP)。
12月29日には12月の最安値を更新する値動きとなったものの、高い出来高を伴う形となり、ローソク足には長い下ヒゲが形成される形となりました。
チャート上では下降チャートに対して鍋底が形成され、底値を示すサインが出現しつつあるリップル(XRP)は今後2019年12月23日の安値を超えることが出来るのかが一つの注目ポイントとなります。
XRP/USDの日足チャートを分析していきます。対法定通貨チャートでも対BTCチャートと同様に2019年に急上昇の値動きを起こし、12月には上昇分を上回る程の下落を見せたリップル(XRP)。
対法定通貨チャートでも12月29日に12月23日の安値を更新する値動きとなったものの、ローソク足には長い下ヒゲが形成され、高い出来高も伴っています。
チャート上にて鍋底に近い形が形成されたリップル(XRP)は今後上昇の値動きへ移行するのか注目できるポイントとなっているでしょう。
12月に安値を更新する値動きとはなっているものの、ローソク足の形や出来高の反応から、今後上昇への値動きへ転じやすい相場には移行しています。
上昇チャートが形成されるかどうかのポイントは12月23日の下値を上回ることが出来るのか注目です。仮に12月23日の価格帯がレジスタンスラインとして機能する場合、ダウ理論からも下降トレンドが継続という形となり、2021年の1月上旬は更に下降チャートが続く可能性があるため注意が必要でしょう。
12月23日の下値を明確に更新する値動きとなった場合はそのまま上昇チャートへの期待を持ちましょう。
リップル(XRP)チャートで今後注目したいポイントとして、12月23日の下値である0.000095BTC台がレジスタンスラインとなるのかどうか注目しましょう。
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九州在住のアラサー男子、勝率80%を誇るスイングトレーダー。医療技術者を経て、現在専業トレーダーで生計。信条は、損小利大、基本にブレずコツコツ稼ぐこと。甘い系イケメンの外見と裏腹に、無類の焼酎好き&酒豪。チャートを見ながら晩酌が至福の時。
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