COIN TOKYO

  • 2021/01/10
  • 2021/01/10
  • コイン東京編集部

XRPに続きライトコイン(LTC)保有者にエアドロップ。リップル社支援のFlare Networksが発表

Flare Networksはライトコイン(LTC)を統合する計画を発表した。ライトコイン保有者はFLRトークンのエアドロップに参加できる模様だ。



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XRPの次はライトコイン保有者にエアドロップ

Flare Networks は、リップル社の投資部門「Xpring」からの支援を受けて、XRP Ledger上にスマートコントラクトの実装を目指すプロジェクトだ。Flare Networksは昨年12月、仮想通貨リップル(XRP)の保有者に対してFlare Networkの暗号資産「Sparkトークン(FLR)」を分配する計画を開始した。

金曜日のツイートでFlare Networksは、新たに仮想通貨ライトコイン(LTC)をサポートすることを明かした。これによりライトコイン(LTC)の保有者は、Sparkトークン(FLR)を受取ることができる。

「2021年第2四半期のFlareメインネットの立ち上げに先駆けて、ライトコインを統合する予定です。これにより、Flare上でライトコイン(LTC)を使用できるようになります。LTCに相互運用性とコンポーザビリティをもたらします」。

Flare社は創設チームのFLR保有量の一部をライトコイン保有者に再配分するという。「50億FLRをLTC参加者に分配できるよう、Flare創業者のトークン配分を削減します」。

XRP保有者向けのFLRエアドロップ企画では、スナップショットの末にXRP保有者に1:1.0073の比率で FLRトークンが配布される計算となった。2021年上半期のFlareメインネット立ち上げ後、458億2772万8412 FLRトークンがXRP保有者に配布される。

Flareは来週、ライトコイン保有者向けのFLRエアドロップに関して、さらなる詳細を報告する予定だ。


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