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モナコイン(MONA)のチャートから価格分析【3/5】
モナコイン(MONA)は、3月に入ってから強気な相場へと移行していますが、本日レジサポ転換が意識される
トレンドライン
にタッチしたのち相場を反転させています。
間も無く反発が期待できる価格帯に接触するモナコイン(MONA)は、今後どのような値動きを見せるのでしょうか?
対JPYの価格チャートを確認していきましょう。
モナコイン(MONA)は底堅さを確認したのち、強気な相場を形成
対JPYのモナコイン【MONA/JPY】1時間足チャートを確認していきます。
2月下旬に価格を大幅に下落させたモナコイン(MONA)でしたが、その後164円付近で底値を固め、現在再び200円台まで価格を戻しています。
昨日レジスタンスとしての節目価格である198円付近を上抜ける動きを見せており、レジサポ転換が意識されるであろう同価格帯は、今後価格を下落させた際に反発が期待できるラインとして注目しておきましょう。
上昇トレンドラインに沿ってこのまま強気な相場を形成させていった場合は、2月に強力なレジスタンスとして上値を阻んでいた価格帯(236円、緑)付近の動きが重要になってきそうです。
モナコイン(MONA)はトレンドラインが意識される展開-今後の注目ポイントは?
続いて対JPYのモナコイン【MONA/JPY】4時間足チャートを確認していきます。
4時間足のチャートを見ると、2月下旬に下抜けたトレンドライン(白)が上値を阻む要因となっていることが分かります。
本日の朝が一旦の天井となり、その後相場を反転させているモナコイン(MONA)は、間も無く4時間雲にぶつかる価格水準に位置しており、今後雲の上限ラインで反発させていけるかに注目が集まります。
再度雲に突入する展開になった場合は、2月末から続く上昇トレンドが終了する可能性が高く、その後の更なる価格下落に繋がる恐れがあるので、警戒しておきましょう。
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ヒロ
東海出身20代後半、相場師と経営者の一族に生まれ、相場のイロハは現役トレーダーのおじから手ほどきを受けたサラブレッド。専業トレーダーで勝ちを積む傍ら、相場の利益で飲食経営や通販事業なども副業で手掛ける。2017年はスキャルとアルトコイン、直近はメジャーコインのスイングなど地合いに応じた手法も臨機応変かつ基本重視。細身で優男風の見た目からは想像できないスポーツ万能で、陸上入賞経験あり。