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  • 2018/10/14
  • コイン東京編集部

イーサリアム(ETH)は11日の急落後、落ち着いた値動きへと戻す、今後反転の兆しはあるのか?-10月14日チャート分析

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ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)等、多くの仮想通貨市場が急落した10月11日、仮想通貨イーサリアム(ETH)も同様に大きく急落しました。急落後のBTCは9月中旬につけた下値まで戻すことになりましたが、本日10月14日には下落を止め落ちついた値動きをみせています。イーサリアムのチャートを確認していきます。

急落後、反発をみせる仮想通貨イーサリアム(ETH)だが、10月11日時点の上値には未だ届いていない

ETH/BTCの15分足チャートをみていきます。10月10日まで長くレンジ相場を続けていたETHは10月11日には大きく下落します。同日には下値を0.031BTC台までつけ、反発をみせたETH。しかしETHの売り圧力は強く下値に二度接触後、更なる下落をみせます。結果10月12日には下値を0.030BTC台までつけることになります。

0.030BTC台まで下落後のETHは再び反転の動きをみせます。本日10月14日までの値動きでは上値を0.032BTC台まで回復させることになりました。急落後、反発の値動きをみせたETHではありますが、その上値は10月11日の上値である0.032BTC台には届いていません。この0.032BTC台という価格帯は2018年9月以降、複数回に渡りサポートライン、レジスタンスラインとして機能してきた価格帯です。そのためETHにとって今後の反落を起こしやすい価格帯であり、上昇のために突破したい価格帯でもあります。

次にETH/BTCの日足チャートをみていきます。10月11日に大陰線を形成したETH、急落が起きた価格帯は丁度一目均衡表の雲にぶつかるタイミングでもあり、売り圧力が強まりやすい価格帯であったといえます。急落したETHにとってまずは10月11日時点でのレジスタンスラインである0.032BTC台を突破していきたいETHではありますが、その直上には一目均衡表の雲も存在します。一目均衡表の雲は2018年10月の間は厚く、今後もETHに対して強い売り圧力として機能する可能性があるため注意が必要です。

ETHの売り注文量もみていきます。ETH/BTCチャートでは10月11日の大陰線に高い出来高を伴っていることがわかります。注文比率をみた場合、買い注文量については大きな増減はみられませんでしたが、売り注文量については大きく上昇していることがわかります。現在のETH売り注文量は既に9月時の注文量を超えています。つまり10月11日の急落は売り注文量の増加が大きく要因していることを意味し、ETHチャートに対して悲観的に考える取引者が多く存在しているといえるでしょう。

売り注文量を多く貯めているETH、現在は悲観的なチャートへ向かっていることを示唆しますが、最終的には売り注文量を解消させなければなりません。売り注文量の解消はETHチャートを上昇へ向かわせることになります。9月時に大きく貯めていた売り注文量はその後解消し、ETHチャートも9月中旬より上昇方向へ動き出しました。そのため今後は溜まっている売り注文量の解消ポイントを探す必要があります。2018年下半期のETHは主要仮想通貨であるビットコイン(BTC)やリップル(XRP)に合わせて動きだす傾向にあります。今後のETHの意向を知るためにも他仮想通貨市場も把握しておきましょう。


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